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キャロウェイ CB 12 ウェッジ メンズ 右用 N.S.PRO 950GH neo スチールシャフト 日本正規品 2025年モデル Callaway ゴルフクラブ
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【溝の範囲も、フェース全面からスタンダードなものに】
「CB 12ウェッジ」は、2023年に登場したCBウェッジの後継モデルです。変化した部分でもっとも注目すべきは、フェース面に入れられた溝になります。昨年登場したOPUSウェッジのように、鋭い角を持つ37Vグルーブの溝の体積を小さくする一方、狭いピッチでフェース面に搭載したことで溝の本数が増加しています。これによりスピン性能が高まっており、とくにラフやウェットなライからのコントロール性が向上しています。なお、前作ではフェースのヒールからトウの先端までグルーブが入れられたスタイルとなっていましたが、今作ではトウ側に溝のない部分もある、一般的なスコアラインとなっているため、違和感を覚えることはありません。
【安心感とミスへの強さをもたらす大きめサイズ】
ヘッドの設計は、好評だった前作からほぼ踏襲されています。やさしさを最優先したものとなっており、大きめのサイズや、バックフェースのキャビティ構造がプレーヤーに安心感をもたらす一方、大きな輪郭の外周部分に重量が配分されることで、慣性モーメントも非常に高くなっています。ミスヒットにとても強いモデルと言えます。ヘッド素材も前作で採用された、より高強度で柔らかい特徴を備えている431 ステンレススチールを継承。心地良い打感のウェッジに仕上がっています。
【前後に面取りが施された、幅広でバンスも大きいソール】
「大きめのサイズとともに、「CB 12ウェッジ」のやさしさの要因となっているのがソールです。多少ボールの手前から入っても芝の上を滑ってくれるよう、幅の広いソールと大きめのバンスが採用されており、リーディングエッジ側とトレーリングエッジ側には面取りも導入。芝に刺さることを防ぐ一方で、抜けの良さも実現しており、安定してナイスアプローチへと導いてくれます。
【ウレタン・マイクロスフィアで打感の良さを追求】
前作は、単品ウェッジで初めてウレタン・マイクロスフィアが搭載されましたが、「CB 12ウェッジ」でも引きつづき採用されました。インパクト時に余計な振動を吸収することで、前述の柔らかなヘッド素材、431 ステンレススチールとともに、ソフトなフィーリングをプレーヤーの手に伝えます。
【ロフト設定は6種類で、2つのスチールシャフトを用意】
「CB 12ウェッジ」のロフトラインアップには、50度から60度まで2度刻みで6種類を用意。バンスは50、52、58、60度が12度で、54、56度は14度となっています。ヘッド仕上げはクロム。シャフトには、日本シャフト製の重量帯の異なる2種類のスチールモデルを用意しました。
仕様、価格は予告なく一部変更する場合がございますのでご了承ください。
カタログで表示する数値は設計値です。実測値が設計値と若干異なる場合がありますのでご了承ください。
インチ・ミリ換算は、1インチ=約25.4mmです。