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キャロウェイ APEX UW フェアウェイウッド メンズ 右用 TENSEI BLACK SILVER 70 for Callaway カーボンシャフト 日本正規品 2025年モデル Callaway ゴルフクラブ
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【ステップ・ソールデザインで抜群の抜けの良さ】
フェアウェイウッドとユーティリティの良い部分(フェアウェイウッドは打ち出し角とスピン量、ユーティリティは操作性)を組み合わせたクラブとして開発され、2022年1月に初代、2023年中盤に2代目が発売された「APEX UW」ですが、今回は、現在もスタッフプレーヤーやツアープロが多く使用している初代モデルをブラッシュアップしたスタイルとなりました。ほぼ2022年モデルを踏襲したヘッドシェイプは、操作性の高さを感じさせるコンパクトなもので、ソールには当時初登場となったステップ・ソールデザインも採用。抜群の抜けの良さを発揮します。
【UWバージョンとして設計されているAi APEX FACE】
フェースには、「Ai APEX FACE」が導入されています。これは、ELYTEシリーズで登場したAi 10x FACEのAPEX UWバージョンとも言えるもので、このモデルのターゲットとなるスキルの高いプレーヤーのリアルなデータを生かしながらAiが設計した最新のフェースです。コントロールポイントが従来のAI設計フェースよりも大幅に増えており、打点位置ごとに最適なスピン、打ち出し角へと補正。優れた強度を持ち、反発性能が高いことで知られるマレージング鋼C300をフェースカップ構造にて採用。驚異のボールスピードを実現しながらも、前作よりもバラつきの少ない着弾範囲を実現します。 クラウンにはカーボンを使い、ホーゼルも長めに ほかにも、2021年モデルから進化した部分があります。まず構えたときに目に入るのが、クラウンをフェース側と後部に分けるように入っているラインで、カーボン製のクラウンが採用されていることがすぐにわかります。素材は、トライアクシャル・カーボンとなっています。また、ホーゼルは2023年モデルよりも、やや長く設計されています。これらは、後述の重量配分の最適化に関係している部分です。
【タングステン・スピードウェーブをヘッド内に搭載】
ソール前方には、スクリューウェイト(5g)が搭載されていますが、その両側に2つのビスがあることからもわかるように、ELYTEシリーズのフェアウェイウッドで登場したタングステン・スピードウェーブも内蔵されています。ヘッド内で浮いたようなスタイルで搭載されているもので、フェースのたわみを損なうことなく、トップに近いインパクトであってもしっかりとボールを高く遠くへ打ち出すことを可能にしています。なお、このタングステン・スピードウェーブは、単に重心を低くしてボールの上がりやすさややさしさを求めているものではありません。プロや上級者が求める弾道、スピン、コントロール性を備えるべく、前述のカーボン製クラウンや長めのホーゼルとバランスを取りながら、最適な重量配分を追求したものとなっています。スクリューウェイトは、プレーヤーごとに、さらに好みのフィーリングへと調整できるようにする役割を担っています。
【番手間で0.75インチの差をつけたクラブ長さ】
新しい「APEX UW」は前作同様、ロフト17度、19度、21度、23度を用意しています。ただし、前作などでは、2度刻みのロフト差により、距離のピッチがはっきり出にくかった面もあったということで、クラブ長さが変更されています。前作の17度と19度はいずれも41インチでしたが、17度を41.75インチ、19度を41インチに設定。同様に、40.5インチだった21度は40.25インチ、40.0インチだった23度は39.5インチです。つまり、番手間の差は0.75インチずつになっているということになります。
専用ヘッドカバー付
仕様、価格は予告なく一部変更する場合がございますのでご了承ください。
カタログで表示する数値は設計値です。実測値が設計値と若干異なる場合がありますのでご了承ください。
インチ・ミリ換算は、1インチ=約25.4mmです。