[JALオリジナル]ボーイング777 ラジオアルチメーターアンテナ カットモデル LEFT TRANSMIT

JAL整備士オリジナル、本物の機体の一部をカットモデルに

この商品はボーイング777-300（JA8945号機）の航空機リサイクルに伴い機体の一部から製作しました。1点ずつ、JALの整備士により航空機のありのままの質感を感じていただけるアイテムに仕上げました。RADIO ALTIMETERは3システムに2つずつ装備され機長側の表示、副操縦士側の表示に加え、不具合時のバックアップ用として3システム装備し、データの信頼性を担保しています。取り卸した機体の識別板をモチーフとしたプレートが付属します。

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  RADIO ALTIMERTERは約2,500フィート程度の低高度で計測をします。パイロットが着陸する際の高度表示の手助けをするもので、計器に表示と、音声のガイダンスのためのデータを計測します。コックピットで「1000（ワンサウザンド）」「100（ワンハンドレッド）」などコールされるのはこのアンテナからのデータが元になっています。

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  RADIO ALTIMERTERは電波高度計と呼ばれ電波を発信する送信機と受信機で構成されます。地表に送った電波の反射により返ってくる時間を計測することにより高度を測定するものです。LEFT、RIGHT、CENTERの3システムがあり送信と受信を行うアンテナが機体の下部についています。

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  航空機リサイクルにより廃材となった航空機部品の一部を、加工し商品化しました。航空機ならではの部品のありのままの姿や素材、質感を感じていただけるようにJALの整備士がカットモデルに仕上げました。

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  ※画像はイメージです。実際の仕様は異なる場合がございます。