豪華さとおごそかさを兼ね備え、江戸時代よりの和食の伝統と文化への思いを込めたおせち料理。

おごそかさを感じられる豪華さと、江戸時代よりの和食の伝統と文化への思いを込めたおせち料理。中には、皇居外苑オリジナルの江戸時代初期の料理書に記載された作り方を再現した「煎り酒」を使った独自メニューが使われたりと、楠公レストハウスの味を十分に出しています。又縁起の良い伊勢海老やはまぐりも盛り込まれています。

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  【壱の重】縁起物の伊勢海老にはまぐりが盛り込まれています。

  紅白なます、いくら醤油漬、蓬麩、粟麩、たたきごぼう、にしん甘酢和え、黒豆煮、桜色麩、まだら子旨煮、煮はまぐり、伊勢海老、釜揚げわかめ、かに爪、鶏三色巻、花餅（白）、花餅（紅）、金柑甘露煮、ぶり照焼、蓮の芽梅酢漬

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  【弐の重】江戸文化の食から、おせちの定番料理がしっかりと盛り込まれています。

  かまぼこ（紅）、かまぼこ（白）、うにいか、クランベリーくるみ、紅あずま甘露煮、田作り、伊達巻、合鴨スモーク串、てまり餅、白花豆煮、祝海老、バイ貝旨煮、玉ねぎ入薩摩風平天、若桃甘露煮、きのこ湯葉和え、味付数の子、小松菜ときのこの煮浸し、きんとん、栗甘露煮、金ごま角煮、なごみ巻（海老）、なごみ巻（ほうれん草）

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  【参の重】とりまんじゅうなどの伝統食も盛り込まれています。

  笹巻茶巾（柚子あん）、柚子かぶら、あんず甘露煮、松前数の子、一口にしん昆布巻、黒糖ローストポーク、花形人参、さわら西京焼、ドライトマト赤ワイン煮、一口湯葉巻、アワビ旨煮、塩抜き昆布、わらび餅（きなこ）、わらび餅（抹茶）、とりまんじゅう、寿高野豆腐、椎茸煮〆、厚切り竹の子、きぬさや、えびと枝豆のしんじょ、人参煮〆

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  総料理長　安部 憲昭

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