フレッシュなリンゴとサワークリームのハーモニー。
アップルパイが美味しいと評判の、京都と東京代官山にあるカフェ[松之助]が手掛ける「サワークリーム・アップルパイ」。スライスしたリンゴとサワークリームの層が密に重なり焼かれています。リンゴのさわやかさやサワークリームの酸味とまろやかさに加え、クラシックスタイルの少し塩味のあるパイ生地にはクルミとシナモンが香るクランブルが乗って食感、味、見た目、香り、舌ざわりと五感で楽しめるスイーツです。
手の感触を大切に、丹念に手作りしました。
ビニールバッグ付き
おいしさの訳は:表現したい風味、舌ざわり、甘さ。素材の違いが仕上がりを決める。甘酸っぱいリンゴとサワークリームが生み出す甘味と酸味のハーモニー。
アップルパイには欠かせないリンゴ。[松之助]ではジョナゴールドや紅玉など季節に合わせたリンゴをたっぷり使用。サワークリームの酸味、シナモンの風味と甘酸っぱいリンゴ、パイ生地のハーモニーに、思わず笑みがこぼれます。8~10名様で召しあがれるビッグな8号サイズです。
商品情報
〈日本製〉●内容:8号(24cm) ●冷蔵3日
- 品番1
- 0002-6063G
- 松之助
- [松之助]は平野顕子さんがプロデュースするアップルパイとスイーツのお店です。松之助のデザート達は平野顕子さんがアメリカ東海岸の大学に留学中に出会った料理研究家、シャロル・ジーンとの友情から生まれました。
自然の素材を取り入れた優しい焼き菓子は、アメリカでは生きる力、エネルギーの源、癒し、そして人と人とを結ぶものと信じられています。
[松之助]というケーキ店らしからぬ名前は、能装束の匠であった平野顕子の祖父の名前に由来します。
- 平野顕子さんプロフィール
- 京都の能装束織元の家に生まれる。1995年アメリカ北東部ニューイングランド地方のコネチカット大学に留学中、シャロル・ジーンに師事、1 7世紀から伝わるアメリカのニューイングランド地方の伝統的なお菓子つくりを学ぶ。大学卒業と同時にケーキディプロマを取得。帰国後ケーキ教室、カフェ、パントリーの三空間が楽しめるお店を京都と東京でスタート。ニューヨークスタイルのパイとタルト、ケーキの本 [主婦と生活社]他、数多くの著書を出版。
(左)©2021年 主婦と生活社
※沖縄・島しょ部へはお届けできません。
※準備数150個
※お申し込み日より10日以降のお届け希望日を必ずご指定ください。