[ドメーヌ・ジャン・タルディ]ヴォーヌ・ロマネ ヴィヌー 2018

豊かな果実味と凝縮感があり力強さがある引き締まった印象の熟成が楽しみなワイン。

1級レ・スショの下方に位置する「ヴィヌー」の区画。100%除梗し低温でのプレマセレーションの後発酵。熟成はオーク樽で16ヶ月(新樽33%)。熟したブラックベリーやプラムにフローラルとウッディなニュアンスが感じられます。リュット・レゾネで栽培。冬の間の剪定、厳しい摘芽、夏の初めにグリーンハーヴェストを行います。糖度、アロマ、ポリフェノールの熟度のバランスが良く、健全な状態でブドウが収穫できるよう心掛けています。全て手摘み収穫。100%除梗し低温でのプレマセレーションの後、18～21日かけてピジャージュとルモンタージュを行いながら発酵。熟成はオーク樽で16～20ヶ月。新樽は村名クラスで30～40%、1級で50%、特級で70～80%の比率で使用します。