ホワイトハウスの公式晩餐会で振舞われたシャルドネ、飲み頃を迎えたヴィンテージ2020

爽やかな林檎と洋梨、新鮮なミント、レモンバーム、濃厚なブリオッシュ、とオートミールのアロマ。ミネラル感が感じられ、長くシャープさをもった、力強く魅惑的なフィニッシュ。熟成をかさねて飲み頃を迎えた2018年はヘーゼルナッツやトリュフを思わせ、果実と樽、そしてストラクチャの3つが、見事なハーモニーを生み出し、豊かなテクスチャが重さを感じさせることなく、口の中で長く続きます。まさに、最高のコンビネーション。