※沖縄・島しょ部へはお届けできません。
1960年創業、[くずし鳥津]から瀬戸内の食「じゃこ天」をはじめ人気トップ5商品を詰め込みお届けします。
愛媛の郷土食「じゃこ天」。蒲鉾の原料「エソ」の皮だけを巻き付けたちくわ。そして、たちうおを三枚におろして竹に巻き付けた、たちうお巻き。じゃこ天はオーブンやフライパンなどで温めてお召し上がりいただくとさらに美味しくいただけます。また、うどんなどのトッピングとしても大変重宝します。たちうお巻はオーブンでカリッと焼き上げて。皮ちくわは冷やして薄切りにしてお召し上がりください。
じゃこ天
愛媛の特産品。愛媛のお土産には間違いのない一品。そのまま炙って、しょうゆや大根おろしで。[くずし鳥津]を代表する商品です。
塩天、醤油天
[くずし鳥津]の伝統的な技術と新しい手法を融合させた二代目店主渾身の一品。南伊予の塩を用いた塩味のじゃこ天と南伊予の丸大豆・小麦から製造され、約1年半もの間、熟成された「巽醤油」を用いた、深い味わいを極めた初の醤油味のじゃこ天です。
たちうお巻き
たちうおを3枚におろし、竹に巻きつけて焼きました。オーブンなどで温め、ガブリとかぶりついてください。
皮ちくわ
鉾の原料のエソの皮だけを竹に巻いて作りました。よく冷やして1mm位に薄くスライスし、大根おろしとポン酢などで食べると美味しさが引き立ちます。珍味の中の珍味の一品です。
- くずし鳥津
- 店名の「くずし」とは店主がまだ子供の頃、地域のお年寄りたちが蒲鉾やちくわ、じゃこ天などの練り物を「くずし」と呼んでいました。必然的に、それを作る蒲鉾屋さんは「くずし屋」さんと呼ばれていました。多分、想像の域を超えませんが『魚を一度くずして新しい食べ物として再生する』ことから「くずし」と呼ばれるようになったのではないでしょうか。今ではもう「くずし」と呼ぶ人たちは皆無に等しく、なんとなく寂しく思っています。その言葉を後世にも残すべくあえて「くずし鳥津」と店名を名乗っています。
商品情報
〈日本製〉●内容:じゃこ天5枚、塩天3枚、醤油天3枚、たちうお巻き1本、皮ちくわ1本×各1袋 ●冷蔵4日
- 品番1
- 0002-9407A
ユーザーレビュー
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