自社牧場で放牧して育てた豚で作ったハンバーグ・ソーセージの詰め合わせ
十勝しんむら牧場の放牧豚は、約10haの山林と草地の中でのびのびと自由に活動しています。えさは牧草、笹や地中にあるキクイモ、秋にはどんぐり、土中の虫や植物の根や球根を食べてミネラルを補給しています。通常の豚より飼育期間を長くすることにより、豚本来の旨みが出ます。特徴は、脂肪に臭みがなく柔らかく甘みのある美味しい脂に仕上がっています。えさを探して急な斜面を駆け下りたり、牧場内を流れる小川で水浴びをしたり、居心地の良い場所を豚が自由に作っています。その豚肉で作ったハンバーグ・ソーセージは、うま味がギュッと詰まって大変ジューシーで食べ応えがあります。
十勝しんむら牧場の放牧豚ハンバーグは、山や森を駆ける野生の豚のように健康的に育った放牧豚と、十勝産の玉ねぎと鶏卵を使用した、北海道の美味しさがギュっとつまったハンバーグです。フライパンで焼いても良いですが、オーブンでじっくりと焼き上げると旨味を閉じ込め、よりジューシーに、ふっくら仕上がります。
のびのびと育った放牧豚のソーセージは粗びきでとても歯ごたえが良く、焼いても茹でてもパリッとした食感で肉汁がジュワっと飛び出すほどジューシーです。
- 十勝しんむら牧場
- 十勝しんむら牧場にとって酪農経営とは、この「場」の持つ自然や生態系と調和し、再生産を可能にする経済活動です。そして、その過程において環境コストを意識し、環境負荷をできるだけ少なくすることは、社会および環境に対する貢献活動であると考えています。酪農経営の核である「乳」。それはすべての哺乳類が生まれて最初に口にするものであり、いのちを支える源です。「乳」はさまざまな食べ物に加工され、食卓を豊かにし、次代のいのちを育んでいきます。食を通していのちを育む酪農という仕事に、私は大きな誇りと意欲を抱いています。未来に受け継がれるいのちのために、誰もが安心して口にできる牛乳や乳製品をつくりたい。変わらない願いのもと、私たちは今日も、明日も、これからも、いい土を作り、いい牛を育て続けます。
商品情報
〈日本製〉 ●内容:ハンバーグ 150g×4個、ソーセージ 210g(3本)×3袋 ●冷凍1年
- 品番1
- 0002-6381A
※沖縄・島しょ部へはお届けできません。