複雑な味わいと長期熟成のポテンシャル~バローロの伝統ワイナリーによる 創業140周年限定ワイン~
2017年ヴィンテージの「バローロ・デル・コムーネ・ディ・セラルンガ・ダルバ」は、生産本数わずか1881本。ピオ・チェーザレの?い歴史における次の重要な記念日まで、再び生産されることはない希少なワインです。
4つの畑のネッビオーロをブレンドし、ステンレスタンクで発酵した後、高温で30日間マセラシオン。 熟成はフレンチオークとスラヴォニアンオークの大樽で約30ヶ月間。
バローロの伝統的な生産者により生み出される当ワインは、ネッビオーロの持つ力強さ・厳格さと、複雑で濃厚な味わいが見事に表現されています。
- 「王のワインにして、ワインの王」と称されるバローロの地で、140年続く伝統ワイナリー
- ピオ・チェーザレの始まりは1881年。城壁がある歴史的なアルバの旧市街地に設立されました。ピエモンテの偉大なワインのポテンシャルと品質に信念と確信をもって、今日までワインを生産し続けています。
5世代に渡り続く家族経営のワイナリーで、バローロ、バルバレスコエリアの最良の区画に自社畑を約70ヘクタール所有しています。
ピエモンテの伝統を守り続けるだけでなく、新しい技術も追及し積極的に取り入れて作られるワインは、世界中のトップレストランやホテル、ワイン愛好家から賞賛を得ています。
- 現当主は5代目、フェデリカ・ボッファ氏
- 2021年4月に惜しくも新型コロナウイルスにより、先代のピオ・ボッファ氏が死去し、5代目当主としてピオ・チェーザレを受け継いだのが長女のフェデリカ・ロージー・ボッファ氏。
先代が存命中から、次期当主としてフェデリカ氏のセカンドネームを冠したネッビオーロ主体のロゼワイン、『ロージー ランゲDOC』を新リリースするなど、ワイナリーの伝統とスタイルを積極的に体現しています。
商品情報
●生産年:2017年 ●生産社(者):ピオ・チェーザレ ●生産国、地域:イタリア、ピエモンテ ●種類:赤ワイン ●ブドウ品種:ネッビオーロ 100% ●サイズ:750ml ●味わい:フルボディ ●合わせる料理:赤身肉のステーキ、ローストビーフ、ビーフシチュー、白トリュフの風味を付けたクリームリゾットなど
- 品番1
- 0002-4343J
※準備数:6本