日本の伝統的な「用の美」から着想。日本を象徴する深い青色「藍色（あいいろ）」ダイヤルのモデルが登場。

「藍色」は武士の時代には縁起の良い色として好まれ、明治時代には日本のいたるところで藍色の衣装を見かけることから、外国人に「JAPAN BLUE」と称された日本を象徴する色です。

日常を彩る素材の美しさを、永年の時計作りで培われた感性と技法によってダイヤルで表現しました。
華飾を削ぎ落したしなやかなフォルムのケースと着け心地の良さを究めたクラシックなブレスレット。
日本のものづくりに込められた伝統的な感性と洗練されたエレガンスを備えた正統かつ普遍的なウオッチコレクションです。

• 

  クラシックシリーズの世界観を深堀する、日本由来の伝統色「藍色」をテーマにしたモデル。

• 

  クラシックな雰囲気を演出するため立体的に成形したダイヤルを開発。型打ちは日本の伝統的素材である絹に着目した新しい模様を開発。

• 

  柔らかな曲面で構成され、思わず指先で触れたくなるような親しみやすさを感じられる造形のケース。

• 

  1970年代に多く見られた腕時計のブレスレットから着想を得て、優美な多列ブレスレットを新たに開発。
  量感と高級感を備え、着用性にも配慮したデザイン。

• 

  両面に丸みを帯びた細かいこまを採用することで、手首に柔軟になじむとともに、手首に接する面積を減らし、快適な着け心地を提供します。

• 

  日本の美をしなやかに纏うウオッチコレクション。