ビルカール・サルモンの最高傑作、最上級のピノ・ノワールだけで造られるキュヴェ

ビルカール・サルモンが単独所有する畑のうち僅か1haの区画で収穫した、1964年植樹の古木のピノ・ノワールで造られる贅沢なシャンパーニュです。2007年ヴィンテージの生産量は僅か4,800本で、ボトルにはナンバリングが記載されています。このテロワールは、環境に配慮した特別な管理、そしてブドウの樹、土壌、地層にいたるまで丹念に手入れされている唯一無二の区画です。ビルカール・サルモンは、シャンパーニュ地方の昔ながらの手法への回帰を選択し、クロ・サンティレールには数年前に輓馬が再導入されました。
フルボディのテクスチャーに、チョコレートコーティングされたオレンジの皮、ドライリンゴ、ルバーブの香りが広がります。口に含むと、熟した果実の濃縮感をミネラルの響きが更に引き立てます。

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  他には無い逸品

  コート・デ・ブランからマルヌ川右岸を通り、モンターニュ・ド・ランスまで、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの最高級のグラン・クリュ（特級畑）が豊かに広がります。ビルカール・サルモンはここに約80ヘクタールの自社畑を所有しています。「他には無い逸品を造る」というミッションを共有し、妥協を許さず、伝統を守り、革新を続け根柄生産しています。

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  20世紀最高のシャンパーニュ

  1999年にストックホルムで行われた、20世紀を代表するシャンパーニュを選ぶ「ミレニアム・ブラインド・テイスティング」で、1位、2位をビルカール・サルモン「キュヴェ ニコラ フランソワ 1959、1961」に選ばれました。
  ※写真はイメージ画像です。