瀬戸田レモンケーキ「島ごころ」12個入

広島県・瀬戸田のレモンの爽やかな香りでしっとりした口どけのよいスイーツ

国産レモン有数の生産地、広島県・瀬戸田。「地元をもっと誇れる島にしたい」と、地元のレモンを生果から果皮のみを手作業で切り分けるところからはじめて作った自家製ジャムを国産の小麦粉の生地に練りこんで仕上げた焼菓子です。レモンのさわやかな香りとしっとりとして口どけの良さが特徴です。

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  レモンの島からの贈り物瀬戸田レモンケーキ。広島県尾道市瀬戸田町（生口島）は、レモン生産量日本一を誇る国産レモン発祥の地。12個入り。

  しかし年々、島の過疎化が進んでいます。その現状に胸を痛めた地元出身のパティシエ奥本隆三氏が「瀬戸田をレモンで元気にしたい」という想いで試行錯誤を重ねて完成させた“香り高い瀬戸田レモンを最大限に生かすレモンケーキ”。レモン皮の粒々の高貴な香りを壊さぬよう「手切り」して甘く煮込み、神戸で学んだ焼き菓子の技術をもとにしっとりふんわり仕上げた生地で包みました。お口に入れると、ふんだんに入ったレモン皮の粒々が弾け、さわやかな香りがあふれます。

瀬戸田を想う心で、一つひとつ丁寧に作っています。

レモンの皮を一つひとつ丁寧に切ることで「歯ごたえ、食感、香り」が生まれます。一般的なレモンケーキは最後にチョコレートでコーティングしたり、果汁を入れたりしますが、瀬戸田レモン特有の香りを生かすため、味にごまかしの効かない製法で作っています。