※未成年者の飲酒は法律で禁止されているため、20歳未満の方はお申し込みいただけません。
チリ最高峰と称される名門エラスリスの人気シリーズ、マックス・レゼルヴァ
美しいチェリーレッドのワインから漂うチェリー、ラズベリー、ローズヒップ、そして柔らかなタバコと自然の香り。赤い果実の特徴が色濃い瑞々しいワインに寄り添う繊細なバルサミコ。類い稀なバランス、ストラクチャ、優雅なタンニンと長い味わいを持つワインです。外観は紫がかったルビー色。ラズベリーやブルーベリーなどの赤系や黒系の果実の香りは柔らかい黒胡椒とスミレの香りを纏っており、甘いスパイスやコーヒー豆、チョコレートの香りで縁取られています。ミディアムボディとエレガントなタンニン、そして長く美味しいフィニッシュを備えた甘美なシラーです。
世界屈指のテロワールを持った、チリで最も高品質なワインの多くが生まれる場所アコンカグア・ヴァレー。
主にアコンカグア・ヴァレーのマックス・ヴィンヤードのぶどうから作られています。谷の奥地にある土地は崩積土で、ほとんどがシルト質です。水はけがよく栄養価に恵まれた複雑な土壌は、樹勢をコントロールし、小さな房と実の、バランスのよいぶどうを実らせます。また、ぶどうの一部は、涼しいアコンカグア・ヴァレーにある自社畑から来ています。マンザナール・ヴィンヤードは片岩土壌で太平洋からわずか12kmの場所に位置しています。
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- 〈当主エドアルド・チャドウィック氏〉
- ワインへの情熱を抱く起業家一族の出身。今その家族の伝統と遺産を受け継いでいます。チリ・カトリック大学で経営工学の学位を取得したエドアルドは、その後1983年にヴィーニャ・エラスリスに入社、エドアルドは世界中のワインの生産地にも足を運び、最高の技術を習得しては、自ら実践を繰り返しました。今日彼はヴィーニャ・エラスリスの社長ですが、このワイナリーは国際的な批評家たちや、ヴィーニャ・エラスリスを「チリワインの高品質の指標」と評する「デキャンタ・マガジン」などの専門誌から世界で最高峰のワイナリーと称賛され、ワイン&スピリッツ・マガジンは2008年度のインターナショナル・ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーと評価しています。 チリワイン協会 の取締役であり、また「ブラザーフッド・オブ・ワイン・インダストリー・メリット のメンバーでもあります。この団体はチリワインの信頼性や品質、そしてイメージを監督する役割を担っています。当主は人生を高級ワイン作りに捧げ、その功績がワイン業界で認められたことを評価し、「デキャンタ・マン・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。チリワインの親善大使として今もなお幅広い活躍をしています。
商品情報
●生産年:2015年 ●生産社(者):ヴィーニャ・エラスリス ●生産国:チリ、アコンカグア・ヴァレー ●種類:赤ワイン●葡萄品種:シラー95%、ヴィオニエ5% ●サイズ:750ml ●味わい:フルボディ
- 品番1
- 0002-2783F
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- エラスリス
- 「チリワイン」を越えた世界のファインワイン
1870年に創立され、2020年に150周年を迎えたチリ最高峰ワイナリー。 世界屈指のテロワールであるアコンカグア・ヴァレーに自社畑を持ち、その冷涼な産地から、凝縮感を持ちながらもエレガントな味わいが特長の、料理にも合わせやすいワインが造られています。 2004年に開催されたベルリン・テイスティングではフランスの【5大シャトー】やアメリカの【オーパス・ワン】など世界を代表するワインを破る快挙を成し遂げ、それまでの「チリワイン」のイメージを大きく塗り替える歴史的な出来事となりました。 世界でもっとも有名なワイン評論家 ロバート・パーカー氏がチリのベストワイナリーと高く評価し、2018年にはワインの専門誌である『Decanter』誌でもエラスリスのオーナーのエデュアルド・チャドウィック氏が「マン オブ ザ イヤー」に選定されています。
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