大正12年に精肉店、牛鍋屋が始まり現在では米沢牛の肥育から商品の加工販売、
レストランまでを行う６次産業企業です。
「大切な時を、もっと美味しく」をブランドコンセプトに
一生に一度かもしれない、大切な人の大切な日
米沢牛黄木は「大切な時間」を「心に刻まれる最高の思い出」に
日本最高峰の米沢牛を使った究極の「美味しい」感動体験を中心に
あなたの大切な日を最高の一日にすることをお約束します。


米沢牛の美味しさの特徴は「肉の味(旨み)の強さ」と「脂の甘み軽さ」です。
また肉種は黒毛和種の未経産雌牛のみ使用しているため肉に臭みがありません。
肉質は細やかにサシが入り柔らかく、噛みしめるほどに肉の味(旨味)を感じていただけます。
米沢牛のサシ(脂身部分)にはオレイン酸が多く含まれています。
その為に融点が低く、口の中で瞬時に溶け、残らないサラッとした食感が特徴です。
この2点の違いが生まれるのは「長期飼育」(生後月齢３３か月以上飼育)によるものです。
(※一般的な和牛の飼育期間は２８か月でブランド牛の中で米沢牛はかなり長い期間の飼育期間になる。)

【黄木の米沢牛】

①米沢牛枝肉市場において代表 黄木自らの目利きで選び抜いた牛を一頭買いしています。
格付けにこだわらず、秘伝の目利きの技術(見る部分、触っても判断します)と経験、牛の血統など様々なファクターから選び抜きます。

②黄木自社飼育米沢：1000日の長期飼育を行っています。
導入する仔牛の血統と、その後の飼育のデータを集め理想の自社飼育牛を育てる為に研究を続けています。

③加工品製造について
自社工場「米沢牛黄木　米沢牛工房」「米沢牛黄木　手作り工房」の２拠点（米沢市内、ISO22000の認証工場）で製造しています。
直営レストランのレシピを基にした商品です。また長年、米沢牛の調理に携わってきた総料理長監修の商品です。