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北海道余市町で栽培しているラズベリーを冷凍でお届けいたします。

■北大ラズベリー
北海道大学 星野研究室から生まれた新系統のラズベリーになります。
北海道に自生する野生の「キイチゴ」と海外産の「ラズベリー」を掛け合わせたことで、北海道の環境に適応し育てやすく、年に２回収穫の二季なりで、安定的な実付きも相まって収量が多いのが特徴です。
程よい酸味と甘味、香り高いラズベリーになりますので、冷凍果実でも口の中に広がる風味を楽しんで頂けます。

■栽培管理
ラズベリーの栽培は直接農薬を使用せず、水の管理と樹の状態によって有機肥料を使用するのみで、ラズベリー本来が持つ力を引き出だした栽培を行っています。
高温多湿な気候で病気にかかりやすいのがラズベリーですが、北海道に自生する野生の「キイチゴ」を親にもつ「北大ラズベリー」だからこそ耐病性に優れ、より自然的な栽培が可能になりました。
根際の草取りが手作業となり大変な労力が掛かりますが除草剤も使用しておりません。

■ラズベリーの状態
熟したころに1粒1粒手で収穫行った後、選果に進み直ちに凍結しています。
比較的実がしっかりとした「北大ラズベリー」ですが、選別冷凍の工程で果実の粒が型崩れしているものもパックに含まれておりますがご了承ください。
※解凍後は実崩れドリップがでやすくなります。

■ご使用方法
冷凍した状態でお届けするので、いつでも美味しく輸入物とは比較にならないほど香り高いラズベリーが手軽に食べられます。
冷凍果実をそのまま食べるのはもちろん、パンケーキ、グラノーラやパフェを華やかにするトッピングとして活躍します。
ミキサーでスムージー、お好みの糖度で風味の良いジャム、ソースなどもおすすめです。
希少な国産のラズベリーを是非お召し上がりください。

商標『北大ラズベリー』は北海道大学の登録商標です。

生産者PRポイント

「味覚の丘 砂川果樹園」
北海道余市町で果物の生産と小規模の養蜂を行っている果樹園です。
私どもが果樹園を営むここ余市町は、北海道でも指折りに温暖な気候で、肥沃な大地に恵まれた果物産地です。
当園は傾斜地で果物を栽培しているため、作業や収穫など大変な労力がかかりますが、日当たりや水はけがよく恵まれた土壌と相まって、美味しい果物が育ちます。
果物栽培に適した気候と景観も良いこの丘陵地帯は、「味覚の丘」と称され、さわやかな風に触れながらフルーツを身近に感じて頂けます。
季節ごとに、さくらんぼ、プルーン、桃、ハスカップ、ブルーベリー、ラズベリーの栽培を行っており、中でも北海道余市町のブランドラズベリー「北大ラズベリー」の生産に注力しております。

美味しかったと皆さまが笑顔になれるように、丹精こめ果物を作り上げていきます。