商品PRポイント

“平成23年より連続 特A評価”――北海道の定番米・ななつぼしを、玄米のまま味わう贅沢。

ななつぼし玄米は、北海道のお米らしい
軽やかさ・食べやすさ・粒の自然な甘み
をしっかりと残しながら、玄米ならではの豊かな香ばしさを加えた “飽きずに毎日食べられる玄米” です。

白米に比べて硬いイメージのある玄米ですが、
ななつぼしは粒の中心までふっくらと炊き上がる性質が強く、
玄米でも
・食べやすい
・香りが良い
・甘みがしっかり
・噛むほど旨い
という、玄米の概念を変える美味しさを持っています。

■ 玄米でも“軽やかで食べやすい”のが最大の魅力

ななつぼしは、粘りが強すぎない品種のため、
玄米でも ごわつきが少なく、噛みやすい食感 が生まれます。

• 最初のひと口は香ばしく
• 噛みしめるほどに優しい甘み
• 最後はすっと消える軽い後味

玄米初心者の方でも食べやすい“ちょうど良い玄米”です。

■ しっかり食感 × 控えめな粘り

粘りの強い玄米は重く感じる方もいますが、
ななつぼし玄米は
“ふっくら＋適度な噛みごたえ” の絶妙なバランス。

噛むことで香ばしさと甘みが増し、
食感としても満足度が高いのに、しつこくない。

玄米の美味しさを、食べやすい形で楽しめます。

■ 玄米なのに“冷めても美味しい”

ななつぼしは冷めても味が落ちにくい特徴があり、玄米でもその強みが生きます。

• お弁当
• おにぎり
• 置きご飯
• 冷凍→レンジ

どの使い方でも、風味と食感がしっかり残り、
日常使いの玄米として最適です。

■ 香ばしさ × 甘みで料理がもっと美味しく

玄米特有の香ばしさがありつつ、
ななつぼしのもつ上品な甘さが加わることで、
料理を選ばない玄米として非常に優秀。

• 焼き魚
• 肉料理
• 和惣菜
• チキンステーキ
• カレー・スープ系
• 豆腐・野菜とのヘルシー飯

どんな料理を合わせても“味がぶつからない”。
毎日続けられる玄米です。

■ 栄養価そのまま。健康志向にも最適

玄米は白米より
ビタミン・ミネラル・食物繊維 が豊富。

ななつぼし玄米はクセが少ないため、
健康的な玄米生活を続けたい方にぴったり。

家族で食べられる“やさしい玄米”です。
 

生産者PRポイント

“定番米だからこそ、玄米品質はもっと厳しく。”
FURUCRIが守る、玄米の管理・選別・鮮度へのこだわり。

ななつぼしは北海道で長年愛され続けてきた品種。
その玄米を扱う以上、FURUCRIは“白米以上の管理”を徹底しています。

＜一等米の玄米のみを仕入れる徹底姿勢＞

玄米は白米よりも品質の影響が出やすい食材です。
そのため、

• 整粒割合
• 粒の厚み
• 水分
• 香り
• 食味

などの基準をクリアした 一等米玄米のみ を使用しています。

質が良い玄米だからこそ、炊いたときの香り・甘み・粒の存在感が違います。

＜温度・湿度管理された玄米倉庫で保管＞

玄米は高温や湿度で味や香りが簡単に劣化します。
FURUCRIでは、玄米を
低温・低湿度に保たれた専用倉庫 で保管。

温度管理は玄米の生命線。
季節に合わせて適切な環境に調整し、
美味しさが落ちない状態で発送できるよう管理しています。

＜異物除去・色彩選別・割れ米選別を丁寧に＞

玄米は精米前の粒のため、
異物や割れ米があると炊き上がりに影響が出ます。

• 色彩選別機
• 風選
• 人の目視チェック

これらを重ねることで、
“粒揃いの美しい玄米”だけをお届けします。

＜玄米の性質を理解した上での処理＞

玄米は、品種ごとに水分量や硬さが違います。

ななつぼし玄米は、
その軽さを活かすために
粒を必要以上に乾燥させない管理
を徹底。

玄米特有の硬さを軽減し、ふっくら炊きやすく仕上げられるよう調整しています。

＜“毎日食べられる玄米”を目指した品質づくり＞

玄米はクセが強く、続けにくいという声も多い中、
ななつぼしの特徴を活かして
「食べやすい玄米」 を目指しています。

健康のためだけでなく、
“おいしいから続けられる玄米”
を届けることが、FURUCRIのこだわりです。