【予約商品】シャトー・ド・ブラセール・ロワ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー プレミアム [2024]

2024年ヴィンテージから世代交代した信濃屋直輸入の新生ボジョレー・ヌーヴォー

2024年のヴィンテージからボジョレーでワインを造り続けて11代目のティエリー・カナール氏からケヴィン氏にバトンタッチ。それに伴い生産者名も変更した新生ボジョレー・ヌーヴォー。先代の当主はティエリー・カナール氏。同氏が『ボジョレーのプリンス』と呼ばれている事からも、地元でのリスペクトぶりが窺い知れます。また、叔父のジェラール・カナール氏も1960年から37年間もボジョレーワイン委員会の代表を務め、ヌーヴォーによるボジョレー・ワインの今日の世界的名声の向上に大いなる貢献をした人物です。新醸造長のケヴィン氏も10代から20年以上にわたりワイン造りに携わってきました。自身の経験とカナール氏から受け継いだ伝統を融合させて造る彼のボジョレー・ヌーヴォーも長きにわたり愛されることになるでしょう。

畑は傾斜のある、絶好の位置にあり、ポテンシャルの高いブドウが収穫されます。しかも、畑には樹齢100年を越える稀少中の稀少のブドウ樹があります。それも100年以上前から農薬に頼らない手間のかかる丁寧な手作業の賜物と言えるものなのです！手作業によるワインには当然生産量には限界があり、決して大量には生産できないボジョレーです。しかしながら、ボジョレーとしては驚くほどの本格的な厚みと味わい深さを備えています。信濃屋一押しのボジョレー・ヌーヴォーです。

クリュ・ボジョレーのブルイィの村の境に近い丘の中腹（標高220m）にある単一区画「レ・ピエール」から造れらる1本は、樹齢100年から最も古いもので125年の超ヴィエイユ・ヴィーニュ。代々伝わる栽培法は、有機栽培に近いリュット・レゾネ（減農薬農法）です。収穫は手摘みで行われ、醗酵・熟成は樽で行われた通常のヌーヴォーとは一線を画すプレミアム・ヌーヴォー。

※商品のお届けは【11月21日(木)】ボジョレー・ヌーヴォー解禁日以降となります。配送地域によっては翌日以降となる場合がございます。
※不測の事態により配送が11月21日以降となる場合がございます。あらかじめご了承ください。