フランソワ・ミエ・エ・フィス ブルゴーニュ・アリゴテ レ・グラヴィエ [2022]

【一切の妥協を排し細部までこだわり抜いた渾身のワインプロジェクト】

定年間近である自身のキャリア集大成として「一切の妥協を排し細部までこだわり抜き、テロワールとフィネスを表した完璧なワインを造りたい」という想いから最高の機材を調達し、それぞれジョルジュ・ルーミエやアントナン・ギヨンなどで修業を積んでいる息子2人と達と共に相談しながら仕上げます。ブドウは100％除梗、垂直プレス機によるフリーランジュースのみを優しく抽出し、良質の澱と共に古樽中心にて18-19ヶ月樽熟成など醸造はヴォギュエ流に行われています。初ヴィンテージである2017年の生産量は僅か3,000本にも満たない中、匠が手掛けるワインに全世界が注目しました。