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※商品画像は、1966年製造のコインを使用しています
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※商品画像は、1966年製造のコインを使用しています
イギリスでラッキーアイテムとして人気の「幸せの6ペンスコイン」。その本物のコインから加工して作られたペンダント・ネックレスです。
イギリスに伝わる古い歌の歌詞から「結婚式で花嫁が靴の中に6ペンスコインを入れておくと幸せになれる」といわれ、結婚式のラッキーアイテムとして使われてきました。 また、クリスマスにはプディングの中に6ペンスコインを入れ、それを切り分けられた人には幸せが訪れる、とも言われ、幸運アイテムとして親しまれています。
コインの図柄は、片側はUKを構成する4つの国を象徴する植物、イングランドのチューダー・ローズ:スコットランドのアザミ:アイルランドのシャムロック:ウェールズのリーキ(西洋ネギ)、反対側はエリザベス2世が描かれています。 トップはチェーンを通し直して、リバーシブルで使えますので、楽しみ方がちょっと増えるかも?
エナメルの色乗せはひとつひとつ、ち密な手作業で行われています。図柄や文字がより一層綺麗に浮かび上がり、美しく優雅な雰囲気を感じさせます。 国花の面は落ち着きのあるベージュをベースに、それぞれの植物が鮮やかに彩られています。女王の面は爽やかなターコイズブルーです。
【花嫁の幸せを願って】
イギリスに伝わる古い詩
"Something old, something new,something borrowed, something blue,and a sixpence in her shoe."
日本ではSomething Four(サムシング・フォー)とも言われます。 詩にある4つのものを身につけると花嫁が幸せになれるという結婚式の習慣です。その最後、「靴の中に6ペンスを」となっています。
なぜ6ペンスなのか、なぜ靴の中なのかなど、詳しいことは現代に伝わっていないようですが、現在でも欧米を中心とした習慣として根付いています。
童謡「マザー・グース」を由来とする説もありますが、マザー・グースでは上記のような歌詞がないなど、謎の多い伝承であることも多くの人の惹きつけているのかもしれません。
ちなみに、マザー・グースには「6ペンスの歌」というものがあるので、こちらと混同されて広まったのかもしれませんね。
【クリスマスの幸せ占い】
結婚式での習慣の他にも、クリスマスに食べられる「クリスマス・プディング」に 6ペンスコインを1枚入れて作り、切り分けられたプディングにコインが入っていた人には 幸せが訪れる、とも言われています。
間違って飲み込んでしまわないか少し心配ですが、クリスマスのお楽しみの一つとして、 こちらも伝統的な習慣の一つです。