スイスの雄大な自然に根付く歴史あるチーズ
スイスを代表する伝統チーズ「グリュイエール」。その名にある「1655」は、文献に初めて登場した年号に由来します。12世紀から続くチーズ作りの歴史の中で、1655年は輸出が本格化した転機の年でもあり、今もその伝統が受け継がれています。
使用する塩も特別で、太古の海の名残をとどめるローヌ谷の天然塩を、純度の高い氷河水で精製。この塩で最低12カ月熟成させることで、ミネラル豊かで芳醇な香りと味わいが生まれます。
素朴で奥深いその風味は、スイスの雄大な自然を感じさせてくれる逸品です。









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