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沖縄宝島

琉球ガラス村 シーサイドロンググラス 緑水

2,618円(税込)
2,380円(税抜)
積算 23 マイル (1倍)
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在庫あり
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グラデーションが綺麗なロンググラスです。普段の生活に潤いをプラスしてくれます。
ジュース、ビール、ハイボール等さまざまなシーンにお使いになれます。

簡易ラッピング賜ります。ギフトにもどうぞ。

琉球ガラス村グループは1995年4月、ハンドメイドでは世界有数規模の 自社ガラス工場 「ベトナム琉球文化工芸村」 をベトナム・ハノイに 100%出資で設立しました。
以来、沖縄の琉球ガラス職人を現地工場に 常時派遣・常駐させて、指導・教育しており、手工芸にたけたベトナム の職人に琉球ガラスの「技」 と 「心」 を伝えています。
琉球ガラスの伝統を受け継ぎながら作り上げるハンドメイド・ガラス。
調合師が責任をもって調合と品質管理をしています。 「琉球ガラス村グループ」では、 琉球ガラスならではの美しい色彩を生み出すために、自社に調合室を 設け、徹底した品質管理のもとで独自の調合を行っています。
ベトナム・ハノイ工場でも、沖縄から派遣 された専門の調合士が、 責任を持って色作りに励んでいます。

原材料

「ソーダ石灰ガラス」である琉球ガラスは、「珪砂 (け いしゃ)」と呼ばれる砂を主原料に、 「ソーダ灰」や「 石灰」 などを調合して作られています。
さらに、 製造 工程でできるガラスカレット (ガラスの断片)も、大 切な原料の一つとして、 調合した原料と混ぜ合わせ て再生利用しています。
熔解窯の坩堝 (るつぼ)の中に投入された原料は、 1,400°Cの高熱で一晩かけて完全に溶解され、ガラ スの素地となります。
この後、 素地を必要なかたちに 成型するとガラス製品になります。

琉球ガラスの基本の色は、オレンジ・茶・緑・水色・青・紫の6色です。基本の色以外にも、調合によりピンクや黄色、黒など、濃淡を含め、様々な色を作ることができます。
昔は、コーラやジュースの空き瓶を溶かして瓶の色をそのまま利用していましたが、現在では、基本とな る3種類の原料に、着色剤を調合して、沖縄をイメ ージした鮮やかな色彩を生み出しています。

【 着色法】

原料を調合する段階で、色を出す金属酸化物を混入し、溶かして発色させます。

溶解窯の坩堝の中で水あめ状に溶けているガラス の素地に、 炭酸水素ナトリウム(重曹)を加えて撹拌 (かくはん)します。すると無数の細かい気泡が現れ、光を乱反射してガラスを白く見せます。
窯の中の泡 は時間が経つにつれ、炭酸飲料の炭酸が抜けるよ うに少しずつ薄くなっていきます。
泡ガラスは、器全体の彩りにはもちろん、透明のガラスの上にデザインのポイントとして使われる事も 多く、気泡がもたらす柔らかな印象は、暖かさや安心感を与えてくれる琉球ガラスの大きな特徴の一つです。

【ご購入の前に、ご確認ください】
サイズ:高さ 約14センチ 口径 約6.8センチ
・手作りのため、サイズ、色合い、模様等多少異なることがあります。
・耐熱ガラスではございません。

商品情報

JANコード
4573487350310

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