ボジョレーヌーヴォー2025 3倍マイル 11月20日(木)解禁! JALショッピング

ボジョレー・ヌーヴォー2025

ご好評につき販売終了いたしました。

JALショッピングが自信を持ってお勧めする名門ワイナリー「ピエール・フェロー社」のボジョレー・ヌーヴォーのご予約が開始いたしました。フルーティーでジューシーなボジョレ―・ヌーヴォーをはじめ、古樹のブドウからつくられたキュヴェ・ノスタルジー、シャルドネ品種のマコン・ヴィラージュ・ヌーヴォ―など、豊富なラインナップをご用意しております。特に「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」は非常に繊細で深い味わいが長く口の中に広がります。

日本航空、
ボジョレー・ヌーヴォーの
歴史とともに

ボジョレーヌーヴォー輸送
B-747F(1980年代)
機内食ワインリスト(1984年)
パリ・シャルル・ド・ゴール空港 コロナでの輸送(2022年)

1980年代以降、日本でも爆発的人気を誇ったボジョレー・ヌーヴォー。日本の皆さまに旬のお味をお届けするべく、日本航空は初輸送を1983年に121トン、1988年に542トン、1991年にはパリ発便のみならずフランクフルトやロンドン経由でも輸送し1,200トンにまで及びました。

本日お届けしますピエール・フェロー社のボジョレー・ヌーヴォーの日本航空による最初の日本輸出は1986年。当時はパリ発成田行きのB-747Fジャンボ・フレイターによる臨時便2便も運航されその熱狂ぶりが想像できます。

ボジョレー・ヌーヴォーは日本では時差の関係で世界で一番早く飲めるワインとして初冬の風物詩になりました。その後ブームは続きましたが2004年をピークに輸出量は減少。昨今では輸送期限の緩和により日本への輸送手段も分散されておりますが、2020年~2022年のコロナ禍でも弊社は輸送を続けました。

ボジョレー・ヌーヴォーの空輸がつなぐ日仏友好の絆。
これからもさらなる人と物の交流による豊かな生活をご提案できれば幸いです。

5代に渡り最高品質を維持する
ピエール・フェロー社

1986年からJALとの長年の関係を維持するピエール・フェロー社はLyonの北西Belleville sur Saôneの壮大なボジョレーのテロワールに位置しています。
1882年以来5代に渡り続くフェロー家。設立当初からの目標は、信頼性と典型的な個性を組み合わせた高品質のワインを生産することです。現社長のイヴ・ドミニク氏は先代が築き上げた最高品質を日本や世界へつなげています。
この美しいテロワールからは、ボジョレーやボジョレーヴィラージュなどのフルーティーなワインだけでなく、クリュ・ボジョレーのようなワインも作られています。

歴史ある名門ワイナリー
ピエール・フェロー社

ピエール・フェロー社は、1882年の設立という歴史ある名門メゾン。ボジョレー地区の中でも1、2を争うワインの造り手として世界中から高く評価されています。土壌とぶどう品種の個性を最大限に生かしたワイン造りがモットー。

フランス国内では1,500以上の3つ星を含むレストラン、ビストロ、ワインショップで取り扱いがあり、あのロバート・パーカー氏にも「年によるむらがなく、この地方の信頼できる素晴らしい生産者」と高く評価されています。

国際線JALファーストクラスの機内・ラウンジで長年愛されサービスされ続けているJALショッピングが自信を持ってお勧めするワイナリーです。(画像:当主ドミニク氏)

ボジョレー・ヌーヴォーの
魅力と楽しみ方

ボジョレー・ヌーヴォーとは?
ボジョレー・ヌーヴォーは、フランスのボジョレー地方で収穫されたガメイ種のブドウから作られる新酒のワインです。毎年11月の第3木曜日に解禁され、世界中のワイン愛好家にとって待ち遠しいイベントとなっています。
歴史と背景
ボジョレー・ヌーヴォーの歴史は、1951年にフランスのワイン法で定められた「ヌーヴォー(新酒)」としての認可から始まります。地元のワイン生産者が、早くからその年のブドウの出来を楽しむために生産し、販売を始めたことから、その人気が急速に広がりました。
どんな味わい?
ボジョレー・ヌーヴォーの特徴は、そのフレッシュでフルーティーな味わいです。赤い果実の香りや、軽やかな酸味が楽しめるため、ワイン初心者から熟練の愛好家まで、幅広い層に人気があります。また、熟成を待たずに楽しめるため、気軽に飲めるワインとしても知られています。
解禁日とお祝いの仕方
ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日は毎年11月の第3木曜日です。この日は、世界中でさまざまなイベントが開催され、ワインバーやレストランでは特別なプロモーションが行われます。家族や友人と集まり、今年の新酒を楽しむのも一興です。
ボジョレー・ヌーヴォーの選び方
ボジョレー・ヌーヴォーは、多くのワイン生産者からリリースされますが、選び方にはいくつかのポイントがあります。
まず、信頼できる生産者のものを選ぶこと。次に、ラベルやボトルのデザインにも注目してみましょう。華やかなデザインが多いので、贈り物としても喜ばれます。
JALUXでは、解禁日に楽しいひとときを過ごしていただけたらという気持ちを込めてJALUXオリジナルの限定ラベルを作っておりますのでぜひご覧ください。
ボジョレー・ヌーヴォー:産地による味わいの違いについて
ボジョレー・ヌーヴォーは、フランス・ブルゴーニュ地方の南部に位置するボジョレー地方で生産されますが、その味わいは、ぶどうの栽培される具体的な地域によって異なります。
1. ボジョレー
この名称は、ボジョレー地方全体で生産される、最も広範なタイプのヌーヴォーに用いられます。
特徴としては、軽快でフルーティーな口当たりが挙げられます。フレッシュな赤い果実の香りが際立ち、幅広い層の方に親しみやすい、気軽に楽しめるスタイルです。
2. ボジョレー・ヴィラージュ
こちらは、ボジョレー地方の中でも特に品質の高いぶどうが収穫される、限られた優良な村々(クリュ・ボジョレーに次ぐ上質なエリア)で生産されるヌーヴォーに与えられる名称です。
「ボジョレー」と比較して、より濃厚で深みのある味わいが特徴です。土壌や気候条件の恩恵を受け、複雑な風味としっかりとした骨格を持ち合わせ、飲みごたえのある一本としてお楽しみいただけます。

このように、「ボジョレー・ヴィラージュ」は、一般的な「ボジョレー」よりも一歩踏み込んだ、より個性豊かな味わいを提供いたします。