ウルトラマンは、空想特撮シリーズとして1966年に誕生し、子どもから大人まで幅広い世代の人々の心を魅了して異例の大ヒットを記録。単なるヒーローシリーズという枠を超え、日本を代表するポップカルチャーの象徴として、いまもなお多くのファンに愛されています。今回は、番組製作にあたった[円谷プロダクション]の60周年を記念して、1966年7月の放送開始にあわせて発売されたソフトビニール人形を復刻!1960年代のおもちゃの愛らしさをそのままに再現し、JALのイメージを重ねた特別なカラーリングで仕上げました。約30cmの大型人形は、大人の手にちょうどいい量感も魅力です。①人気を博したソフト人形の先駆けとなったウルトラマンがJALのオリジナルカラーで蘇りました。②の隕石怪獣ガラモンは、ウルトラマン人形と並べられるように140%拡大して復刻。こちらもJALオリジナルのカラーで赤と白の配色になっています。いずれも、日本の街工場の玩具職人が真心をこめて仕上げる特別受注生産です。
1966年発売当初のパッケージと同じ
仕上げで当時を思い出す懐かしさ。
株式会社マルサンは2023年に創業100周年を
迎えた日本の玩具メーカー。
日本初のプラスチックモデルキットを発売。
さまざまなウルトラマンの玩具を生み出した
怪獣ブームの立役者。
円谷プロダクションは、故・円谷英二監督が
特撮技術の研究開発を目的につくった
「円谷特技研究所」が前身。
親子3世代にわたって愛される
数々の作品を生み出しています。