











商品情報
| 素 材 | 牛革、ポリエステル、他 |
| サイズ(約) | 縦:10cm × 横:18cm × 厚さ:2cm |
| 仕 様 | 外側:オープンポケット×1 内側:札入れ×1(仕切りあり)、ファスナー式小銭入れ×1、カードポケット×12、オープンポケット×3 |
| カラー | 3色(ブラック、ダークブラウン、グリーン) |












| 素 材 | 牛革、ポリエステル、他 |
| サイズ(約) | 縦:10cm × 横:18cm × 厚さ:2cm |
| 仕 様 | 外側:オープンポケット×1 内側:札入れ×1(仕切りあり)、ファスナー式小銭入れ×1、カードポケット×12、オープンポケット×3 |
| カラー | 3色(ブラック、ダークブラウン、グリーン) |
時代に合わせた横幅18cmという新サイズの長財布
キャッシュレス時代により、財布はより小型・薄型化しています。しかし、極端な小型・薄型化が進み、中には使い勝手が悪く、財布としての機能を果たしていないものが数多くあります。この財布は、使う人のことを考え、札を入れる角度を考慮した、まさに「人間工学」の発想に基づいた新サイズの長財布です。
「人間工学」とは
人間工学とは、「人間が可能な限り自然な動きや状態で使えるように物や環境を設計し、実際のデザインに活かす学問」だと定義しています。人間が財布にお札を入れるとき、垂直には入れません。少なからず、斜めに入れるのが自然な動きです。1万円のお札は横幅16cm、対角線で計測すると17cmです。よって、長財布の横幅は17cm以上が違和感なく収納できるサイズと考えます。 この財布は、その考えを前提に考えたサイズで、お札が違和感なく収納でき、しかも今までのサイズより1.5cm程小さくしました。
フロント部分のユニークなカードポケット
今まで長財布といえばかぶせ部分を上げるとカード段が横に2列あるため19.5cmという横幅のサイズが主流でした。このサイズは、横幅18cmなので横に2列は収納出来ません。よって、代わりに斜めに3枚のカードが収納できるようにスリットを入れることにより従来と比べても遜色のないように設計しました。また、被せにもカードポケットを7つ、札入れ内側にも2つ無駄なく配置しました。裏面にもオープンポケットがあり、レシートや領収書など一時的に保管するのにも便利です。
柔らかく、しっとりとした牛革を使用
素材は牛革を使用。柔らかさとシワ感を出すためにミリング加工を施しました。90%植物性タンニンなめしされた半ヌメの牛革です。上品な仕上がりで、ブラック、ダークブラウン、グリーンの3色をご用意しました。
ミリング加工により風合い豊かに
ミリング加工とは、革にやわらかさや表情(シワ)を出すためにドラムと呼ばれる回転式の機械に入れ人工的に加工する工程です。ひと手間加えることで、革に表情が出て、やわらかく使いやすい革になります。