「ピノ・ノワールの父」ドラピエのスタンダード・キュヴェ
シャンパーニュの南端、オーヴ県ウルヴィル村。12世紀にシルタシアン派の僧侶によって築かれた地下セラーは現在も使われており、当時からこの地でワイン造りが行われていた事を示しています(ドン・ペリニヨンより古い)。1808年より、この地でシャンパン造りを始めたドラピエは現当主「ミッシェル」で8代目。他の大手メゾンとは異なり、常に家族経営を続けています。
「ピノ・ノワールの父」と呼ばれるほどのドラピエと言えば、ピノ・ノワールのスペシャリストとしてフランス国内では圧倒的人気を誇ります。数々の著名人もドラピエのシャンパーニュを愛し、逸話も絶えないほどです。例えば、世界3大テノールと言われたルチアーノ・パバロッティは、コンサートの前には必ずドラピエを愛飲していたり、フランスの英雄である将軍シャルル・ド・ゴールもドラピエの大ファンでした。
ドラピエが作るピノ・ノワール主体のシャンパーニュは、果実の膨らみ・ボリュームの広がりがあり、ほのかなスパイシーさ、ヘーゼルナッツ・ラ・フランスのようなニュアンスも持ち合わせた、余韻の長いワインに仕上がっています。ウルヴィル村を中心として、モンターニュ・ド・ランス、エペルネからのブドウを使用。極めてブラン・ド・ノワールに近くピノ・ノワールの造り手であるドラピエを代表するキュヴェ。ピノ・ノワールの豊かな果実味と骨格が特徴。
商品情報
- JANコード
- 4562233513666
ユーザーレビュー
あなたへのおすすめ
- ホーム
- > 信濃屋ワイン
- > フランス
- > ドラピエ カルト・ドール N.V.
- ホーム
- > 信濃屋ワイン
- > スパークリングワイン
- > ドラピエ カルト・ドール N.V.
- ホーム
- > 信濃屋ワイン
- > シャンパーニュ
- > ドラピエ カルト・ドール N.V.