宮廷やセレブに愛されたシャンパーニュ
パイパー・エドシックはフローレンス=ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつです。フローレンス=ルイは、「王妃にふさわしいシャンパーニュを(reussir une cuvee digne d’une reine)」という強い思いをもっていました。この言葉どおりに洗練を極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されました。
1993年から、国際映画祭の公式サプライヤーとなっています。偉大な女優マリリン・モンローはパイパー・エドシックのシャンパーニュを愛し、「寝る時に身に着けるのはシャネルの5番。毎朝欠かさないのはパイパー・エドシック。私の目覚めの1杯よ。」という言葉を残しています。 また、第87回-92回(2015-2020年)のアカデミー賞授賞式で振舞われる唯一のシャンパーニュとなっています。また、毎年1月後半に豪州メルボルンで開催されるテニス4大国際大会の一つである全豪オープンの公式シャンパーニュとなっています(2019-2021年の3年間)。
パイパー・エドシックの真髄を象徴する、エクストラ・ブリュットのシャンパーニュ。最低3年間、辛抱強くセラーで熟成させてできた繊細な一体感が楽しめます。柑橘類やリンゴ、白い果実のいきいきとした香りとともに、長期熟成による、アーモンドやフルーツケーキのような、力強く、甘く優美な香りが楽しめます。
柑橘類やリンゴ、白い果実のいきいきとした香りとともに、長期熟成による、アーモンドやフルーツケーキのような、力強く、甘く優美な香りが楽しめます。表ラベルには、ブドウ品種、リザーヴワインの比率、セラーに入れた年が記載されています。リザーヴワイン約20%使用。
商品情報
- JANコード
- 3018333004067