ロドルフ・ムニエ氏は、祖父の代から、親子3代にわたってチーズ作り・熟成に携わり、現在、緑が広がり自然が多く残るトゥーレーヌに工房を構えています。
数多くのコンクールで功績を残し、2007年1月にフランスに開催された「カゼウス・アワード(国際フロマジュリーコンクール)」では、見事優勝を果たしました。さらに同年の「MOFコンクール」では、決勝戦を制し、フランス最高峰の熟成士として認められる存在となりました。
ピアノや音楽を愛する彼の、芸術的な感性から作られる、上品で洗練された熟成チーズは、プロからも高い評価を受け、ミシュランの星付きレストランにも選ばれています。
MOFの頂点に立ったことで、さらに注目を浴びることは確実で、今後もより一層の飛躍を期待されているMOFチーズ職人です。








このノルマンディ地方とは、日本で言うならば「北海道」のようなエリアです。
のどかな外観とは裏腹に、工場内は近代的に整備され、
ロドルフ・ムニエ氏が手がけるオリジナルバター『バター・ドゥ・ロドルフ・ムニエ』は、
フランスには「A.O.P.(原産地統制名称)」という、
通常の発酵バターの製造過程では、クリームに乳酸菌を加えて「最低12時間以上」発酵させます。
A.O.P.バターの場合、この発酵時間も厳しく定められているのですが、
『バター・ドゥ・ロドルフ・ムニエ』の場合は、何とクリームを「48時間」も発酵させているのです。
つまり、通常バターの4倍以上の時間をかけて、じっくりと発酵させていることになります。
一般的なバターは、撹拌機にかけた後は自動化ラインに流され、
機械で自動計量され、次々に包装・箱詰めされていくまでオートメーション化されています。
この『バター・ドゥ・ロドルフ・ムニエ』を味わう際、


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