和食と最高のマリアージュを奏でるシャンパーニュ
宮城県仙台市で自家焙煎を珈琲店を営む、松本章(まつもと・あきら)氏。
松本氏はフランスのアンボネイ村でシャンパーニュ造りを行う、ウーリエ・パチュール社の対日輸出アドバイザーをしていました。
常々、シャンパーニュは和食の旨味に合わせるには、旨味よりも甘味のテクスチャーが強すぎると感じていた松本氏。 より日本の繊細な料理・研ぎ澄まされた味覚に合うシャンパーニュを造りたいと考えた松本氏は、ウーリエ・パチュール社のアドバイザーとして関わり、日本人のためのオリジナルシャンパーニュを造ることになったのです。
松本氏が目指したシャンパーニュは、旨味を熟成させたナチュラルのシャンパーニュ。
“補糖をせず、ソロでも美味しいけど、素材を生かした料理、特に和食と口の中で味覚のオーケストレーションを奏でたい。”
そんな想いを込め、3年から5年毎にメゾンを訪問し、シャンパーニュ醸造の勉強を行い、醸造では、糖分を加えず、規定よりも1年長く4年間熟成させることにこだわりました。
そうして出来上がったシャンパーニュ「キュヴェ・アキラ」は、糖分ではなく、熟成で丸みを帯びさせたことで、最後までスッキリとした味わい。
きめ細かいクリーミーな泡立ちと繊細な旨味が特長の、和食にあうシャンパーニュです。
宮城県仙台市で自家焙煎を珈琲店を営む、松本章(まつもと・あきら)氏。
松本氏はフランスのアンボネイ村でシャンパーニュ造りを行う、ウーリエ・パチュール社の対日輸出アドバイザーをしていました。
常々、シャンパーニュは和食の旨味に合わせるには、旨味よりも甘味のテクスチャーが強すぎると感じていた松本氏。 より日本の繊細な料理・研ぎ澄まされた味覚に合うシャンパーニュを造りたいと考えた松本氏は、ウーリエ・パチュール社のアドバイザーとして関わり、日本人のためのオリジナルシャンパーニュを造ることになったのです。
松本氏が目指したシャンパーニュは、旨味を熟成させたナチュラルのシャンパーニュ。
“補糖をせず、ソロでも美味しいけど、素材を生かした料理、特に和食と口の中で味覚のオーケストレーションを奏でたい。”
そんな想いを込め、3年から5年毎にメゾンを訪問し、シャンパーニュ醸造の勉強を行い、醸造では、糖分を加えず、規定よりも1年長く4年間熟成させることにこだわりました。
そうして出来上がったシャンパーニュ「キュヴェ・アキラ」は、糖分ではなく、熟成で丸みを帯びさせたことで、最後までスッキリとした味わい。
きめ細かいクリーミーな泡立ちと繊細な旨味が特長の、和食にあうシャンパーニュです。
味わい
アッサンブラージュ=ブレンドというよりは、『組み立て』という意味合いで作りあげました。ドサージュと呼ばれる補糖は一切せずに、アンボネイ村、ウーリエパチュールの、他の村とは違う穏やかな酸度を、ブドウの熟成で丸みを持たせ、旨味に変えたナチュラルなテイストです。
同じ辛口でもフランス人、日本人と意味合いが違いますが、これは人種問わず旨味のある甘味がこのキュヴェの、他とは違う主張するとこです。 アペリティフを意識しましたが、2杯、3杯飲んでも、舌に残る甘さがなく、最後までお料理に寄り添うシャンパーニュです。
商品情報
- 生産国
- フランス
- 生産地域
- シャンパーニュ