カリフォルニア・ナパヴァレーで畑の格付けをしたら、間違いなくグラン・クリュとなる畑となる"ト・カロン"のシングル・ヴィンヤード
グッドタイムズ バッドタイムズは、1870年代にHiram W. Crabbがアメリカ ナパ・ヴァレー「ト・カロン」と呼ばれる歴史的な畑に初めて植えたブドウの木から作られた、シングル・ヴィンヤードワインです。「ト・カロン」はギリシャ語で「最高の美しさ」という意味で、ナパ・ヴァレーの歴史上、非常に重要な畑であり、最上級のカベルネソーヴィニョンが生み出される畑と評される愛好家垂涎のぶどう畑です。
やや赤みがかった深いガーネット色。コンフィにしたラズベリー、ドライチェリー、シダー、黒胡椒、スパイス、バニラの香り。完熟した果実味を感じられるリッチなアタック。パワフルでクリーミー&ジューシーなタンニンがあるフルボディで、果実味の余韻が長く続きます。
- 評論家に絶賛される、「サンテミリオンの新星」ジョナサン・マルティスの新しい挑戦
- ワイン醸造家兼オーナーであるジョナサン・マルテュスは、ロバート・パーカーが「先見の明のある、革命的人物」と評した世界最高のワイン醸造家の一人で、現在、フランスと米国の2つの大陸でワインを生産し、65 ヵ国以上で販売されています。1994年にシャトーテシエを買収したことでワインビジネスに参入し、2年後の1996年に第一特別級(A)であるシャトー・アンジェリュスに近接しているシングル・ヴィンヤードを購入しました。同年、いわゆる「ガレージワイン」として「ル・ドーム」のワイン造りを開始。わずか20年たらずでフラッグシップであるこの「ル・ドーム」は、パーカーポイント100点を獲得するなど、このアペラシオンで最も歴史的なシャトーに匹敵する、サンテミリオンにおけるカルトワインの1つと認められるようになりました。
そのマルティスが、アメリカ ナパ・ヴァレーのオークヴィル地区、モンダヴィのワイナリーに隣接し、オーパス・ワンと道路を隔てた畑のぶどうを購入。この畑は、ナパ・ヴァレーで最も有名な栽培家であるアンディ・ベックストファーが所有・管理しています。
商品情報
●生産年:2017 ●生産社(者):JCPマルテュス ワールドエンド ●生産国、地域:アメリカ、カリフォルニア ●種類:赤ワイン ●ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン 100% ●サイズ:750ml ●味わい:フルボディ ●合わせる料理:サーロインステーキ、鹿肉のシチュー、マグロ、米茄子とマッシュルームのチーズグリル、メカジキのグリル
- 品番1
- 0002-5739J
※準備数:12本