マルベックの歴史を描いたラベルで、インパクト大!マルベックの中のマルベック
印象的な黒いラズベリー香に、官能的なオークのニュアンス。フルボディで、確固とした酸味が豊かに口中に広がり、甘やかなタンニンと、長く続くミネラルやなめし皮、ビターチョコレートのヒントを持つ余韻。ラベルにはマルベックの歴史を象徴的に表現。デザインは17世紀の四大陸のアレゴリーにインスピレーションを受けています。
※四大陸のアレゴリー:各大陸の出来事を女性に仮託して描いたもの
カテナ家の100年におよぶマルベック探求の集大成と言えるワイン。所有している畑のうち優良なマルベックが育つアンヘリカ畑とニカシア畑の中で更に最良の区画を定義づけ、そこで収穫されるブドウのみを使用。
ラベルに描かれた4人の女性はマルベックの、フランス~アルゼンチンでの歴史を象徴しています。左より、1100年代:アキテーヌ女王=誕生、1800年代:移民によりアルゼンチンにもたされる、1800年代:フィロキセラによる影響受ける、1902年:カテナファミリーによる再生。美しく印象的なラベルはDrinks Business誌で2018年ベストデザイン&パッケージ賞を受賞しています(ワイン部門)
- カテナ
- 高標高でのワイン造りをメンドーサで始め、アルゼンチンプレミアムワイン造りのパイオニア。3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。イギリスの有名評価誌「ドリンクス インターナショナル」が選ぶ「世界で最も称賛すべきワインブランド2020」(The World‘s Most Admired Wine Brands 2020)を受賞。
- 醸造責任者 ラウラ・カテナ
- 4代目のラウラはハーバード大で生物学学位を、スタンフォード大で医学学位取得。 マルベックのクローン選抜、栽培に生物学の知識を活かす。カベルネ・ソーヴィニヨンだけではなく、アルゼンチンを代表するマルベックにも注目し、その品質を磨き上げる。高標高の畑を科学的に分析しパーセルを特定、南米初パーカー満点ワインを生み出しました。
商品情報
●生産年:2017年 ●生産社(者):カテナ ●生産国、地域:アルゼンチン、メンドーサ ●種類:赤ワイン ●ブドウ品種:マルベック 100% ●サイズ:750ml ●味わい:フルボディ ●合わせる料理:霜降りステーキ
- 品番1
- 0002-5312H
※準備数:36本