"キング・オブ・ロゼ"として名高い、フランスでもトップクラスのロゼワインの造り手
"キング・オブ・ロゼ"として名高い、フランスでもトップクラスのロゼワインの造り手。こちらは彼らの看板ワインと言える1本。オーガニック栽培で育つ自社畑の本当に美味しいブドウだけを使用し、品質重視のデリケートな醸造で造られます。果実の純粋な魅力が存分に表現された1本です。
バンドール・ロゼは、ドメーヌ・オット★の看板ワインとも言える1本。南仏のロゼ、さらにはフランスを代表するロゼワインのひとつです。ワインには、自社畑で育つシャトー・ロマサンの上質なブドウだけを使用。フレッシュさを表現するために、樹齢は約25年と比較的若い木を用いています。 シャトー・ロマサンが位置するのは、マルセイユの街から車で1時間ほど東のA.O.Cバンドールのエリアです。
海から6kmほどしか離れていませんが、四方を小高い丘に囲まれており、 海からの冷たい大気を遮るため、温暖でとても乾燥した気候です。土壌は石灰岩や、砂岩、砂質の泥灰土を備えており、土壌自体の栄養分が少ないことで、酸味をしっかり保持したブドウが育ちます。このテロワールによって、バンドール・ロゼでメインに使用される品種、ムールヴェードルの潜在能力が存分に引き出され、ワインに優れた骨格と熟成ポテンシャルがもたらされるのです。
そこに、赤系果実を思わせる果実味が魅力のグルナッシュと、フィネスを演出するサンソーがブレンドされています。シャトー・ロマサンは、古くは教会であったことからワイン造りがはじめられ、いまでも醸造は200年を超える歴史を持つセラーで行われています。
オレンジがかった淡いピンクにゴールドのトーン。グレープフルーツのアロマに続き、アーモンド、リコリスやライラックなどの白い花の複雑な香りが広がります。口に含むと、フレッシュで生き生きとした舌触り。柑橘類の風味と爽やかな酸味が感じられます。余韻にかけては赤系果実やスパイスの風味が微かに香るエレガントな仕上がり。キング・オブ・ロゼに相応しい上質なロゼワインをぜひお愉しみください。
地元プロヴァンスの浜辺では、地元の魚のグリルやオリーヴオイルのサラダと一緒に楽しまれています。見た目の通り、ピュアで優しい飲み口のワインなので、フライドチキンや焼き鳥などカジュアルなおつまみとも相性抜群。冷やしすぎずに、10~11℃の温度で飲むのがおすすめです。エレガンス極まる仕上がりをぜひご堪能ください。
- ドメーヌ・オット★
- 品質への飽くなき追求 "キング・オブ・ロゼ"
"キング・オブ・ロゼ"として名高い、フランスでもトップクラスのロゼワインの造り手、ドメーヌ・オット★。「良いワインは良いブドウから」という理念に基づき、醸造はもちろんのことブドウ栽培から買いブドウの調達先まで徹底して品質を追い求め続けてきました。今日ではプロヴァンスにおけるロゼワインの品質を飛躍的に向上させた第一人者として知られています。また100年以上も前から独自の哲学に基づく自然農法による耕作を取り入れてきた、プロヴァンスでのオーガニック栽培の先駆け的存在でもあります。
- 世界で愛されるプレミアムロゼワインの造り手
- 近年、世界的なブームを迎えているロゼワイン。なかでもプロヴァンス地方はフランス最大のロゼワインの産地で、ロゼブームを牽引する存在でもあります。プロヴァンスでは高品質なロゼワインが数多く造り出されており、その代表格と言えるのがドメーヌ・オット★です。
2020年には、3大ワイン評価誌のひとつとして知られるワイン&スピリッツ誌において、ワイナリートップ100に選出。フランスのロゼワインの造り手として選ばれたのはドメーヌ・オット★だけという、まさに"キング・オブ・ロゼ"に相応しい造り手です。
彼らが手掛けるワインは、その品質の高さからフランス国内のみならず世界的にも人気を 博しており、モナコやカンヌなど地中海沿岸のリゾート地や、アメリカ、香港などの高級ホテルやレストランに多くオンリストされています。
商品情報
- 品番1
- 0002-4167J
※準備数:48本