JALボーイング777型機で実際に使用されていたキャビンウィンドウをカリモク家具とアップサイクルした、数量限定のコラボレーショントレー
実際に航行していた、JALボーイング777型機のキャビンウィンドウ(客室窓)を天板に用いたトレー。アクリル製のキャビンウィンドウは外気に直接晒されながらも、航行時の与圧に耐えられる丈夫さを持ちます。建築家、プロダクトデザイナーの芦沢啓治氏のデザインにより、機体に沿ってしなやかに曲がったウィンドウの独特なシルエットが生かされています。カリモク家具の製造過程で発生する国産ナラの端材を活用しており、航空機部品と木材という新鮮なコラボレーションが実現しました。たくさんのお客さまを乗せて空を翔けたJALの機体が姿を変え、生活に溶け込む逸品に仕上がりました。
キャビンウィンドウの素材であるアクリルは透明の為、木材で作られた脚部の構造を際立たせます。
キャビンウィンドウには航空機部品としての情報が刻印されており、物によって異なる場合がございます。また、キャビンウィンドウは機体の内向き・外向きで2枚のアクリル板が1セットとなっており、本商品には内向きの窓(インナーペーン)を使用しております。航行時に付いた傷や擦れがある場合がございますが、実機搭載としての証しであり、美しさとしてご了承ください。
フルーツトレーや小物置きとして、生活に溶け込みます。
商品情報
●サイズ(約):縦310×横430×高さ60mm ●素材:天板/アクリル(再使用)、フレーム:オーク ●JAN:4961350136268 (BJB5579) ●日本製
- 品番1
- 0002-2384K
- JANコード
- 4961350136268
- カリモク家具株式会社
- カリモク家具の起源は、創業者の加藤正平が長年続く材木屋を引き継ぎ、愛知県刈谷市で小さな木工所を始めた 1940年に遡る。様々な木製品を生産することで技術を磨き、1960年代に入ると、自社製の木製家具の販売を開始。高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という製造コンセプトを掲げて木材生産分野における土台を作りあげ、日本を代表する木製家具メーカーへと成長を遂げる。
- 芦沢啓治
- 2005年に芦沢啓治建築設計事務所を設立。「正直なデザイン/Honest Design」をモットーに、クラフトを重視しながら建築、インテリア、家具などトータルにデザイン。国内外の建築やインテリアプロジェクト、家具メーカーとの仕事を手掛ける他、東日本大震災から生まれた「石巻工房」の代表も務める。
Web:www.keijidesign.com
Instagram:@keijiashizawadesign
※本商品に使用されているキャビンウィンドウの状態には個体差があり、掲載画像とは商品の風合いが異なる場合がございます。
※実際に航空機に搭載されていたキャビンウィンドウを使用している為、傷や擦れ、磨耗部分が一点ごとにそれぞれ異なります。実機搭載としての証しであり、美しさとしてご了承ください。
※本商品には一点ごとに個体差がありますが、お選び頂くことは出来ません。