[ドメーヌ・ロベール・グロフィエ]ジュヴレ・シャンベルタン レ・スヴレ 2021

特級畑シャルム・シャンベルタンに隣接する村名畑

平均樹齢30年以上、特級畑シャルム・シャンベルタンの東に広がる0.82haの区画。 真っ直ぐで厳格な面を持つタイプのワインですが、なんとも言えない柔らかな口当たりがあり徐々にしみこんでいく味わいが絶妙です。

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  ドメーヌ・ロベール・グロフィエ

  シャンボール・ミュジニーの伝説の1級畑｢レ・ザムルーズ｣の最大所有者として知られる名門ドメーヌ。シャンボール・ミュジニーとジュヴレ・シャンベルタンに多くの畑を所有していますが、所在地は2つの間の村のモレ・サン・ドニになります。ワイン造りでは、ヴィンテージやキュヴェによってその割合は変動するものの、全房発酵を行っています。

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  醸造家4代目ニコラ・グロフィエ

  一族の起源は19世紀のフレデリック・グロフィエにさかのぼり、畑を所有しつつネゴシアンとして活動していたその息子のジュールが設立し、1973年に2代目当主のロベールが自らの手で瓶詰するようになりました。現在はロベールの孫の二コラが４代目として2007年よりドメーヌを率いており、妹ジュリーも参画。ニコラが引き継いでから益々注目を浴びています。