わたしたちは、干拓地という独自の土壌に本気で向き合い、
この土でしか作れないトマトを育てています。

海の記憶、つまり塩が残る土地では、トマトは大きく育ちません。
しかし、「玉名の土」が育むトマトは小ぶりな分、おどろくほど濃い。
恵みに満ちた「土の歴史」に感謝し、さらに土の力を高める工夫を止めない。
その積み重ねが「また食べたい」と、思わず手が伸びる実を結びます。

滋味がギュッと詰まったトマト。
「やっぱり、一番うまかよ」の言葉を胸に、お客様をもっともっと笑顔にします。