~深みと複雑さ~ビルカール・サルモンのプレステージシャンパーニュ
1988年に創設者夫人エリザベス・サルモンへ敬意をこめて造られたキュヴェ。素晴らしい年のみ、最高のテロワールのピノ・ノワールとシャルドネを厳選して造られる卓越したロゼです。高貴で調和の取れた熟成と一体となった深みと風味。豊かで上品な味わいです。マレイユ・シュール・アイのピノ・ノワールの赤ワインを6%ブレンド。瓶内で10年熟成され出荷されます。
他には無い逸品
コート・デ・ブランからマルヌ川右岸を通り、モンターニュ・ド・ランスまで、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの最高級のグラン・クリュ(特級畑)が豊かに広がります。ビルカール・サルモンはここに約80ヘクタールの自社畑を所有しています。「他には無い逸品を造る」というミッションを共有し、妥協を許さず、伝統を守り、革新を続けながら生産しています。
20世紀最高のシャンパーニュ
1999年にストックホルムで行われた、20世紀を代表するシャンパーニュを選ぶ「ミレニアム・ブラインド・テイスティング」で、1位、2位をビルカール・サルモン「キュヴェ ニコラ フランソワ 1959、1961」に選ばれました。
※写真はイメージ画像です。
- ビルカール・サルモン
- 味を極めた人がたどり着く至高のシャンパーニュ
1818年にニコラ・フランソワ・ビルカールと妻であるエリザベス・サルモンによって、マレイユ・シュル・アイ村に設立。7世代、約200年にわたって家族経営を貫き、伝統を重んじながらも決して妥協することなく 高品質のシャンパーニュを追及し続ける職人気質のシャンパーニュメゾン。 世界の格式高い高級レストランで数多くオンリストされ「味を極めた人が辿り着く至高のシャンパーニュ」として愛されており、1999年にストックホルムで行われた20世紀を代表するシャンパーニュを選ぶ「ミレニアム・ブラインド・テイスティング」 で、同メゾンのシャンパーニュが1位、2位を独占する快挙を成し遂げたことでも有名。
- 歴史ある家族経営
- 1818年創業、「ニコラ・フランソワ ビルカール」(ワイン商)と「エリザベス・サルモン」(ぶどう畑の所有者)の結婚から生まれた、幸福と愛に包まれたシャンパーニュ。現在で7代目となる家族経営のメゾンです。
商品情報
●生産年:2007年 ●生産社(者):ビルカール・サルモン ●生産国、地域:フランス、シャンパーニュ ●種類:ロゼ シャンパーニュ ●ブドウ品種:ピノ・ノワール 50%、シャルドネ 50% ●サイズ:750ml ●味わい:果実味豊かな辛口 ●合わせる料理:ローストビーフ、中華料理
- 品番1
- 0002-4330H
※準備数:12本