ルイ・ジャドが造る、ブルゴーニュを代表する辛口白ワイン
ステンレスタンクでの時間を掛けた自然な醸造により、繊細なトップノーズとコクのあるボディ、魅力的なアフターテイストが感じられます。グレープフルーツ等の新鮮な柑橘系の果実や白い花を思わせる香りと果実味のある心地よい酸味が特長です。

- ルイ・ジャド
- ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。
1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。

- ルイ・ジャド最高醸造責任者フレデリック・バルニエ氏
- 1975年ブルターニュ生まれ。国立モンペリエ大学農学部で学位を取得後、1999年エノロジストの国家資格を取得。同年シャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェに入社。同社で経験を積み、2004年より栽培と醸造の責任者となりました。2010年3月29日メゾン・ルイ・ジャドに、テクニカル・ディレクターとして入社。前醸造責任者ジャック・ラルディエールの後を受け継ぎ、2012年より最高醸造責任者に就任しました。
ルイ・ジャドの畑と主要ワイナリー(ジブリにあるACブルゴーニュ・ルージュ専用のセリエ・デ・ピエール・ルージュ醸造所、ボーヌあるコート・ドールのヴィラージュ、プルミエ・クリュ、グラン・クリュを醸造するラ・サブリエール醸造所など)を監督しています。また、ボージョレに所在するルイ・ジャドの子会社でマコン・ヴィラージュ、コトー・ブルギニョンなどを醸造するロロン社、さらに、ルイ・ジャド所有の独立型ワイナリー、ドメーヌ・フェレ、シャトー・デ・ジャックの監督も行っています。
商品情報
●生産社(者):ルイ・ジャド ●生産国、地域:フランス、ブルゴーニュ ●種類:白ワイン ●ブドウ品種:シャルドネ 100% ●サイズ:750ml ●味わい:辛口 ●合わせる料理:上品なハム・ソーセージ類(シャルキュトリ)、エスカルゴ、羊乳のチーズ、グリュイエールチーズ
- 品番1
- 0002-4309J
ユーザーレビュー
- ホーム
- > JALショッピング
- > ワイン
- > 白ワイン
- > フランス ブルゴーニュ
- > [ルイ・ジャド]シャブリ シャペル・オー・ルー
※準備数:36本