※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されているため、お申し込みいただけません。
王妃マリー・アントワネットへのオマージュとして誕生した、黄金色のティアラをまとったシャンパーニュ。
王妃マリー・アントワネットへのオマージュとして誕生した黄金色のティアラをまとったシャンパーニュ。1976年のファーストヴィンテージから過去に数回しか生産されていない、まさに”レア”なシャンパーニュ。品種の比率は常にシャルドネ70%、ピノ・ノワール30%で、最低11年の熟成を経てリリースされます。
レア2008を一言で表現するなら、無限。輝く黄金色。オレンジの花、ヒヤシンスなどが咲き乱れる春の香り。その後、パイナップル、パッションフルーツ、ココナッツのアクセントと柑橘類のアロマが互いに現れてきます。塩味を感じるミネラル感が、ヨードやスモーク、リコリスのほのかな香りと混ざり合っています。このヴィンテージの直線的な純粋さは活力に満ち溢れて、余韻の長さから無限のポテンシャルを感じさせます。
王妃マリー・アントワネットに献上したシャンパーニュ
- レア・シャンパーニュ
- 1785年創業。パイパー・エドシックから独立したプレスティージュ・シャンパーニュブランド。最高醸造責任者のレジス・カミュがインスピレーションを受けた年にだけ生み出される、まさにレアなシャンパーニュ。
- 発表したヴィンテージは過去に12回のみ
- 過去40年間でレアの名を冠したシャンパーニュが生産されたのはわずか12回。1976年、1979年、1985年、1988年、1990年、1998年、1999年、2002年、2006年、2008年、そしてレアロゼ 2007年、2008年。一般的には、必ずしもグレートヴィンテージといわれる年ではありません。レア・シャンパーニュのシェフ・ド・カーヴであるレジス・カミュが選ぶ特定の年。それは自然を手なづけ、流れる時と熟練の技を駆使し、他に類を見ないその年特有の個性と永遠に続くかのようなフレッシュネス、そしてレアのシグネチャーであるオリエンタルな香りを宿したシャンパーニュができると判断した年、それはまぎれもなく “レア” なヴィンテージになるのです。
商品情報
●生産社(者):レア・シャンパーニュ ●生産国、地域:フランス、シャンパーニュ ●種類:白 シャンパーニュ ●ブドウ品種:シャルドネ 70%、ピノ・ノワール 30% ●サイズ:750ml ●味わい:辛口
- 品番1
- 0002-5291H