世界三大青カビチーズとは…
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フランスのロックフォール、イタリアのゴルゴンゾーラ、イギリスのスティルトン。
いずれ劣らぬ青カビチーズで、味わい比べをお楽しみください。
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すべて“ハズレなし”! 青カビチーズを贅沢食べ比べ♪
一口に「青カビチーズ」と言っても、初心者の方にも食べやすいマイルドなものから、
ピリッとした刺激を持つ"ツウ向け"のものまで、その味わいや個性は実にさまざま。
この機会に、世界最高峰と言われる3種類の青カビチーズをズラリと並べて、食べ比べしてみませんか?
チーズ界を代表する3つの青カビチーズそれぞれの、香り、質感、味わいの違い。お好みのお酒との相性比べ。
そして他の食材と合わせればさらにバリエーション豊かに楽しんでいただけます。
世界的に有名なチーズたちですので、食べたことはなくても名前は聞いたことがある…という方も多いでしょう。
この3種類のチーズを、お手頃サイズでオトクに食べ比べができるなんて、想像するだけでワクワクしてきませんか♪
“青カビチーズ”という一つのカテゴリの中にあっても、それぞれに個性が光ります。
また、食べ方を少し工夫するだけでも、新しい魅力に出会うことができるのは、
白カビチーズやハードチーズなどと同じです。
しかし、青カビチーズには刺激の強いものもあり、そのイメージから"食わず嫌い"な方が多いのも事実です。 そんな皆さまも、ここにご紹介する世界三大青カビチーズの特徴や味わいについて、是非ご覧ください!
セット内容のご紹介
青カビチーズの王様。シャープな青カビの風味 ロックフォールAOP 青カビタイプ
- 青カビチーズの王様
- 世界三大青カビチーズの一つに数えられるばかりではなく、”青カビチーズの王様”とたたえられているのが、この『ロックフォール AOP』です。「羊飼いが洞窟に置き忘れたチーズに青カビが生えたのが始まり」とも伝えられるフランス最古のチーズでもあります。
青カビが生えたチーズを最初に「食べてみよう」と思った先人がいたおかげで、今の時代にこのチーズを味わうことができるんですね♪
また、驚くことに、現在でもその時の洞窟で熟成されたもの以外はロックフォールを名乗ることはできず、しっかりと伝統の製法は守られているんですよ! - 青カビ好きにはたまらない味わい
- 原料乳は“羊のミルク”で、羊乳ならではのコクが、『ロックフォール』の特徴でもあるシャープな塩気とマッチして、世界のブルーチーズ通をも唸らせる味わいです。
、刺激的でシャープな青カビの風味、そして塩味も強めに感じられるでしょう。その後から、羊乳の独特のコクがしっかりと感じられ、なめらかな舌ざわりが楽しめます。しかし、やはり青カビチーズ独特の風味が強く、青カビチーズ好きな方でなければキツめに感じられることでしょう。真の青カビ好きの方には堪らない味わいで、まさしく通好みです。 - ハチミツと合わせてマイルドに
- 青カビの刺激と塩味が強めのため、そのまま食べるとキツいと思われる方はハチミツをかけて食べてみてください。とってもまろやかな味わいを楽しめます。また、生クリームと混ぜ合わせて野菜スティックのディップにしたり、溶かしてソースとして使われてもよいでしょう。ワインはフルボディの赤ワインや、甘口ワインとよく合いますので、こちらもお試しください。
青カビの味わいが強く豊か。お料理にも! ゴルゴンゾーラ・ピカンテDOP(約100g) 青カビタイプ
- 辛口な「ゴルゴンゾーラ」
- 世界三大青カビチーズの一つである「ゴルゴンゾーラ」は、北イタリアの同名の村が原産です。ほのかな甘みとなめらかな口あたりが人気で、パスタやドレッシング、ピザなど、さまざまな料理に使われていることでも有名です。このゴルゴンゾーラには、味のタイプが2種類あります。
一般的に売られているのはクリーミーでマイルドな『ドルチェ』、もうひとつはややピリっとした辛口タイプの『ピカンテ』です。
今回は『ピカンテ』がセットに入っています。 - しっかりとした青カビの味わい
- この『ゴルゴンゾーラ・ピカンテ』は、青カビもしっかりと入っていて、ピリッとした青カビの辛さが味わえます。しかし、塩味は控えめで思ったよりもマイルドに感じられるかもしれません。また、中身がしっかりと硬く締まっているのも特徴です。キツめの味わいが多い青カビチーズの中では、比較的食べやすい方に分類されるでしょう。
- お料理にコクを
- マイルドな『ドルチェ』は食べやすいですが、物足りないと感じる方も。青カビの風味を味わいたい場合は、こちらの『ピカンテ』がオススメです。 お料理に使われる際にも、より風味の強い『ピカンテ』を選ばれるのも良いでしょう。 また、青カビの豊かな味わいには、甘口ワインや熟成感のある赤ワインがとてもよく合います。
深いコクの一級品。比較的マイルドでおだやか。 スティルトン 青カビタイプ
- おだやかな風味が特徴
- ねっとりとした質感のチーズ組織に、どこかナッツのような芳香も感じられる青カビチーズです。比較的マイルドで穏やかな味わいと、少しの刺激が合わさって、意外と食べやすいチーズです!
女王陛下も毎日欠かさずに召し上がっている、という話もあるほどイギリスでは愛されているチーズなのです。 - イギリス風の飲み物と
- やはりチーズはその土地の飲み物などに合わせると、そのおいしさが一層引き立ちますので、イギリス本国の英国紳士の楽しみ方を真似てみるのも良いでしょう。食後にポートワインとともに、ウィスキーと合わせて、またはミルクティーに添えてなど、おいしい食べ方は取り入れてみてください。深いコクのあるワインとは特に相性が良く、比較的食べやすい「青カビチーズ入門編」としては最適な一品だと言えるでしょう。
- バラエティ豊かに
- また、その他にはポルトガルの甘めのワイン「ポートワイン」との相性がいいともされていますので、こちらも是非是非お試しください♪
その他、口の中で広がる芳香をゆったりと楽しむお供には、風味のある田舎パン「パン・ド・カンパーニュ」などがおススメですよ!また、意外かもしれませんが、魚介類との相性もバツグンです♪
嬉しいサイズでオトクに!
ここ最近、グングンと人気が高まっている青カビチーズですが、その中でも特に各国で愛されている逸品たちを、
この機会に食べ比べしてみてはいかがでしょう?
すべて「約100gカット」のお手軽サイズでお届けいたしますので、初めての方も、是非お気軽にお試しください♪
青カビチーズが大好きな方も、まだじっくりと食べたことがない方も、
個性異なるそれぞれのチーズの魅力を発見していただければ幸いです
商品情報
- 内容量
- ロックフォールAOP 約100g(フランス産)
ゴルゴンゾーラ ドルチェDOP 約100g(イタリア産)
スティルトン 約100g(イギリス産)