プランタジェネット オムラ リースリング[2022]

気軽に楽しめる高品質なスクリューキャップワイン

プランタジェネットの名前は、同名の地域名から名付けられましたが、もともとは、12世紀の英国中央部のプランタジェネット地方の名主の名前に由来しています。プランタジェネットは、西オーストラリアの最南端マウントバーカーにあり、この地方の冷涼気候は、ゆっくりとしたブドウ果の成熟により、果実の組成と香りを一層引き立てることからも、高級ワインの生産地として有名です。1968年に最初の作付けが行われ、1974年ワイナリーを創立、1975年産のワイン誕生以来、プランタジェネットは、エレガントで繊細なワインを市場に送り続け、その間数多くの受賞に輝いています。

コロナ禍やウクライナ情勢による輸入ワインの価格高騰が今後も懸念されていますが こんな時だからこそワインをもっと身近に、もっと気軽に楽しんでいただきたい!信濃屋バイヤー加藤が現地を訪れて、信濃屋独占販売として初回入荷分に限り限定価格で販売します。

有機農法で許されている殺虫剤の使用も最小限に抑え、新しく植樹する時や、山火事の拡大を防ぐための防火帯を作る時以外には除草剤の使用はしておりません。丁寧にブドウの樹や葉を管理する事により、風通しを良くし病害から守っています。その様な手作業による丁寧な管理と造りにより、世界が認める美味しいワインが生まれています。生き生きとしたオレンジの花の香りに、ライム、シトラスの味わいがクリーンで長い爽やかな余韻と組み合わさり、バランスの取れた果実の甘みが豊かな香りを醸し出します。