- 生産国
- フランス
- 生産地域
- ボルドー
- セット内容
- シャトー・ド・ヴィアン 2016年×1
シャトー・シニョレ 2022年
シャトー・ギオン・バレイユ キュヴェ・プレスティージュ 2021年
シャトー・プロミ 2022年
シャトー・サント・クロティルド 2019年
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シャトー・ド・ヴィアン 2016年


・Gilbert & Gaillard金賞
・メルロー50%、マルベック30%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%
シャトー・ド・ヴィアンは、コート・ド・ブルグの中心に位置するモンブリエ村にあるシャトーです。
このシャトーは1897年に「クリュ・ブルジョワ」という格付けに認定されています。モンブリエ村内ではわずか5つのシャトーしかこの称号を持っていませんでした。
現在では、26ヘクタールの畑を所有し、先祖代々より受け継いできた伝統と新しい技術を取り入れるといった革新が見事に融合しています。
美しい深いルビー色。香りはしなやかで、ブラックフルーツのアロマが感じられ、ローストノートがアクセントとなっています。口に含むと、濃密でフルーティーな味わいが広がり、キャラメルのニュアンスが感じられた後に、力強いマルベックの風味が押し寄せます。
シャトー・ド・ヴィアンのワインは、豊かな果実味と深い風味が特徴で、まさに歴史と伝統が息づく逸品です。リッチでエレガントな味わいのワインですので 牛肉のカルパッチョや鶏肉のグリル、北京ダックといったお料理と相性抜群です。
シャトー・シニョレ 2022年


・ボルドーコンクール金賞
・70 Millions de Degustateurs金賞
・メルロー100%
ボルドーを流れるガロンヌ川とドルドーニュ川に挟まれたアントル・ドゥ・メールに位置する家族経営のワイナリー。11ヘクタールのブドウ畑を有し、そのうち2.5ヘクタールで白ワインを、9.6ヘクタールで赤ワインを生産しています。
土壌は主に粘土と石灰岩で、メルロ、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フランの栽培に適しています。これらの品種をブレンドすることで、瓶内熟成を行わずとも若いタイミングで楽しめる心地よいワインが生まれます。
1988年からロベール・ラルティグ氏が管理を担当し、セラーの近代化が行われたことで、素晴らしいテロワールと独自の技術で、高品質なワインを生産するようになったと注目されています。
美しいルビー色に紫のハイライトが加わり、キラキラと輝きます。ファーストアロマにはブルーベリーやブラックカラントを思わせる熟した黒系果実の香り、わずかにペッパーやスパイスのニュアンスも感じられます。口に含むと、繊細でまろやかなタンニンが心地よく、ジューシーで集中感のあるフィニッシュが印象的な1本です。
滑らかなテクスチャーのワインなので、ローストチキンやチーズと合わせると良いでしょう。
シャトー・ギオン・バレイユ キュヴェ・プレスティージュ 2021年


・Gilbert & Gaillard金賞
・メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン比率非公開
シャトー・ギオン・バレイユも同じく、ボルドーのアントル・ドゥ・メールの中心部に広がる90ヘクタールの丘陵地帯に位置しています。地価が手頃ながらも、粘土石灰岩の素晴らしいテロワールに広がっています。
1965年にアントワン・ジャエン氏がシャトー・ギオン・バレイユを取得、現在はローラン氏と息子マチュー氏が運営を担当しています。
自然環境に配慮したアプローチを取っており、HVEという認証を取得、環境への負荷を最小限に抑えたワイン造りを行います。
輝きのある美しいルビーの色調。口に含むとバランスが取れており、しなやかで心地よい黒系果実のノートが感じられます。タンニンの柔らかさとともに、フルーティーでリッチな味わいが広がります。
丸みがありエレガントで、豊かなアロマの複雑さが特徴のワインなので、赤身肉やジビエ、チーズとよく合います。
シャトー・プロミ 2022年


・Gilbert & Gaillard金賞
・70 Millions de Degustateurs金賞
・メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン比率非公開
アントル・ドゥ・メールのエリアにあるサン・ジュネス・デ・ロンバールという小さな町に21ヘクタールの畑を所有しているシャトー・プロミ。
辛口白ワインの名産地として知られている地域ですが、プロミでは生産の約73%を赤ワインとなっています。
紫がかったルビー色のワインからは、熟した赤系果実のアロマが漂います。
スワリングし空気を含ませると、ブルーベリーのヒントが現れてきます。
メルロー由来のたっぷりとした果実感に、カベルネ・ソーヴィニヨン由来の骨格とタンニン。フレッシュな口当たりで、エレガンス溢れる1本です。
余韻にはチェリージャムを思わせる香りが広がっていくでしょう。
シャトー・サント・クロティルド 2019年


・Wine Enthusiast90点
・メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン比率非公開
シャトー・サント・クロティルドは、ジロンヌ川右岸のブライ地区に位置し、南向きのワイン栽培に適した土地を持っています。
この典型的な粘土石灰質のテロワールのおかげで、カベルネ・ソーヴィニヨンのしっかりとした骨格、ジューシーでやわらかいメルローがバランスよくブレンドされ丸みのあるワインとなり、果実味と酸、そしてタンニンのバランスの取れたワインに仕上がっています。
フレッシュでジューシーな黒系果実が特徴的で、濃縮されたフルーツのアロマにダークチョコレートのニュアンスをもたらします。時間が経つにつれて、これらの風味がさらにまとまり一体感が生まれてきます。
グリルやスモークした肉料理と相性が良く、ここから5年ほどの熟成ポテンシャルが感じられます。
商品情報
- 生産国
- フランス
- 生産地域
- ボルドー
- タイプ
- ワインセット 赤