石川県 能登半島 能登産天然はちみつ（アカシア蜜＆百花蜜）

能登里山生まれ、非加熱の天然純粋はちみつをお届けします。

世界農業遺産『能登の里山里海』にあるアカシア林から採れたやさしい香りと上品な甘さのアカシア蜜と、能登半島中央部になだらかに続く自然豊かな眉丈山で、葛や栗、カラスザンショウなど夏に咲く花から育まれた、ちょっとビターで大人向けの風味の百花蜜、2種のはちみつをどうぞご賞味ください。

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  世界農業遺産「能登の里山里海」にあるアカシア林から採れたやさしい香りで上品な甘さのアカシアはちみつです。海岸近くにあるアカシア林は、新緑の時期には真っ白な白い甘い香の花が咲き乱れます。その花の蜜からミツバチが育み熟成された甘い香の能登産天然はちみつの上品な甘さをご堪能ください。

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  「百花蜜」はアカシア蜜やリンゴ蜜などの単花蜜とは違い、四季折々のさまざまな花の蜜がまじりあい、時期や場所によって味・香りが異なるため、コクのある複雑な味わいをお楽しみいただけます。

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  会長・生産責任者 三宅正範 氏

  かつて父がりんご園を営んでいたこの山は、時の流れとともに悲しいことに昔の面影は全くなく、ただ荒れた山になってしまっていました。それを目にした瞬間、幼い頃に父が育て、たわわに実ったりんごが誇らしく見えたあの風景を取り戻したいという強い想いに駆られた私は、一年以上かけ山を整備し、りんごの樹はもちろん、いろいろな樹木を植えてきました。りんごの樹を植えて5年ほどたったころ、養蜂に出会い、眉丈山で、ミツバチを飼うようになってから、りんごの実付きが良くなっていることに気付きました。荒れてしまった眉丈の山がふたたび再生し、豊かになっていく様子を目の当たりにして、樹を植えること、花々を咲かせること、ミツバチを飼うことが、年々失われつつある自然環境を残すことに繋がっていると実感しています。眉丈の山の恵みとも言えるはちみつ、元気なミツバチたちがせっせと集めたはちみつを、是非ご賞味ください。