[札幌グランドホテル]監修「福の宴」

1934年開業、北海道初の本格的洋式ホテル「札幌グランドホテル」総料理長 伊藤博之監修。

1934年12月、北海道初の本格的洋式ホテルとして開業し、政財界の応接室としてはもちろん、市民の社交場として長く親しまれている札幌グランドホテル、総料理長 伊藤博之監修のおせちです。お重ごとに和洋中の料理が楽しめるホテル監修ならではの趣向を凝らした三段重。

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  [壱の重] 縁起食材を中心に、伝統的な和のお料理を詰めました

  栗きんとん、黒豆、柚子伊達巻、蛸旨煮和え、紅白市松かまぼこ、菜の花鰊、鶏鍬焼、なます（いくら添え）、鰊の昆布巻、祝海老、牛蒡田舎煮、銀鮭塩焼、鱈の甘露煮、枝豆チーズ揚げ蒲、椎茸旨煮

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  [弐の重] 見た目も彩りよく仕上げた創作洋風料理

  白身魚のマンゴーソース和え、ポークの香味オニオンソース、チキンのパテ、イカの柚子胡椒マヨネーズ風味、スタッフドオリーブ、プルーン、海老のカクテルソース添え、パテドカンパーニュ、タンドリーチキンマリネ、ビーンズサラダ、ローストビーフ（ソース付）、海老モザイクテリーヌ、生ハムのマリネ

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  [参の重] それぞれに工夫を凝らして仕上げたこだわりの中華風料理

  コウフの香味煮、鶏肉トマト炒め、鶏肉オレンジ風味焼、赤魚サーチャジャン炒め、豚肉カレー風味揚げ煮、白菜甘酢和え（人参添え）、くるみ飴炊き、蟹爪アーモンド揚げ、海老チリソース煮ブロッコリー添え、あいなめ南蛮漬け、叉焼、帆立貝南瓜伸し、豚肉甘酢