商品情報
●素材:アルパカ45%、毛40%、ナイロン15% ●ペルー製 ●ドライ
- 品番1
- 0002-3216J-0001

- ワラワラ
- Wara Wara(ワラワラ)とは、ペルーとボリビアの公用語の一つであるアイマラ語で「リトル・スター」、小さな星という意味。アンデス地方のまさにこのニットを編んでいる人たちが毎夜見上げる美しい星々。これを思わせるブランド名です。ペルーにある標高3,800mのチチカカ湖のほとりの街、プーノ。Wara Waraブランドでは、この街と近辺の集落にいる編み子とウールやアルパカを用いたニットアイテムを長く作ってきています。週に一度、プーノ事務所の受け取り窓口には大切に編んだニットを手にした編み子が列を成し、検品を経て合格となれば賃金と交換、不合格となれば編み直しです。厳しい品質管理で生まれたアイテムが地球の反対側の日本に届けられています。
アルパカの軽さを実感!ふんわり暖かカーディガン。
太番手の毛糸で手編みされたふんわり暖かなカーディガン。 グレーのメランジ糸によるケーブル編みが、なんともやさしくリッチな表情です。 アルパカの軽さと暖かさを楽しんで!
艶のある木製の丸ボタンは、留めて着ても外して着ても、コーディネートを演出してくれます。
豊かな表情が着回しやすく、立体感・肉厚さ・起毛感が際立つケーブル編みはリッチ感抜群です。
主に南米のペルーやアルゼンチンなどの海抜3,500~4,500メートルのアンデス山脈に生息するラクダ科の動物。 1日の寒暖差が50℃になることもあるような過酷な地域に生息し、プレインカ時代からその毛が利用されています。
【保温性】
生息するアンデス山脈の厳しい気候に対応するため、その毛には空洞があり空気を溜め込むので、断熱材としての働きがあり、中の熱を保ちます(保温性)。そのため、暖かさに優れています。
【特長】
繊維の長さは長く、手触りが滑らかでシルク(絹)のような光沢があります。